ひらめきの月曜日 2016年6月6日
 

ハトマスクの会社の倉庫が巨大だった

シアトルにあるアーチーマクフィー(ハトマスクを買ったお店)にまた行ってきた。
シアトルにあるアーチーマクフィー(ハトマスクを買ったお店)にまた行ってきた。
僕とハトマスクとの関わりを時系列にまとめるとこうなる。
2013年2月、マスクを買う。(ハトになりました
2013年8月・11月、大勢でハトマスクをかぶるイベントを開催する。(来場者をハトにするイベント
2015年7月 ハトマスクを売っているお店に行く。(ハトマスクの故郷に行った

そして今回はハトマスクを作っている本社を訪問したのだ。予想以上にでかい会社だったのだ。倉庫が。
1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと新宿区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。
> 個人サイト webやぎの目

アーチーマクフィーとは

本編に入る前にアーチーマクフィーの説明をしたい。僕が大量に買ったハトのマスクを製造販売しているお店だが、それ以外にもおかしなものを売っている。いや、おかしなものしか売ってないのだ。
マスクも鳥や馬だったのだが、新しい商品は吠える狼やカマキリをモチーフにしていて、次のステージに行った感じがする。
racoon(アライグマ)praying mantis(カマキリ)と聞き慣れない単語の商品たち
racoon(アライグマ)praying mantis(カマキリ)と聞き慣れない単語の商品たち
マスクのほかに、人形や小物をたくさん作っている。
車のダッシュボードのうえで揺れる人形
車のダッシュボードのうえで揺れる人形
ベーコンのオーナメントとテープ
ベーコンのオーナメントとテープ
詳しくはサイトを見て欲しいのだが、つまりこういうおもしろグッズを30年売っている勇気づけられるお店である。まさにawesomeだ。
お店の屋号がアーチーマクフィーで、製造・卸を行っている会社名がアクートルメンツaccountrements という名前である。この単語を辞書で引くと、「主な衣類以外で身につけるもの」と書いてあった。それがハトマスクなのか。
ということでアーチーマクフィーの説明はここまで。

ボーイングと並ぶシアトル郊外の企業

さて、昨年お店を案内してくれたデイビッドさんが帰り際、こんど来たら倉庫を案内するよと言ってくれたのだ。おお、それはぜひ見たい。
アメリカには社交辞令という言葉はないと思うので(僕にもない)、図々しくもまたシアトルに行くのでオフィスを見学させてくれないかとメールを送った。
すぐにOKとの返事が来た。だがシアトルの中心地から車で40分ぐらいの場所にあるという。

本社の住所を調べてみると、先日べつやくさんが取材したボーイングの工場の近くだった。シアトルの2大企業がシアトルの北にあるのだ(この表現が冗談ではないことは次ページ以降明らかになる)。

そしてシアトルの中心地がからLyft(UBERみたいな配車サービス)でスカッと移動した。
ちゃんとおもしろいようにデカ頭を持って行った。正装である。
ちゃんとおもしろいようにデカ頭を持って行った。正装である。
前回もお店で迎えてくれたDavidWahlさんと再会
前回もお店で迎えてくれたDavidWahlさんと再会
実はこのデカ顔マスクはたたんで持ってきたため(完成した状態だと車に乗らないのだ)、会社に入る前に駐車場で20分ぐらい組み立てていた。
自由。期せずして自由の国アメリカを味わってしまった
自由。期せずして自由の国アメリカを味わってしまった
そのときにデイビッドさんがちらっと顔を出していたのだが、その再会はなかったことにして改めて歓迎の写真をとらせてくれた。
気づかいはワールドワイドである。
ウェルカムボードの前で。
ウェルカムボードの前で。
当然、かぶったりして遊ぶ
当然、かぶったりして遊ぶ
しばらく会社の入り口で僕の頭をかぶったり、かぶせたりして写真を撮りあった。そうだ、デイビッドさんに言おうと思って “We are get along!”(おれたち気が合うな!)というセンテンスをおぼえてきたのにすっかり舞い上がって忘れてしまった。
でも写真を見る限り伝わってるので良しとしよう。

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