広告企画♪ 2016年7月7日
 

オフィスが崖にあっても使える電話

崖でも社用電話が使えた
崖でも社用電話が使えた
手持ちのスマホにアプリをインストールすると、代表電話、直通電話が使えるという便利なアプリがある。

スマホが使える場所であればどこでも使えるという。

じゃあ、崖とかでも使えるのかなー。

というわけで、崖にオフィスを作ってためしてきた。
鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。

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絶景すぎるオフィス

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潮騒が聞こえる
潮騒が聞こえる
崖。まぎれもなく、崖だ。
テトラポットのちいささをみてほしい
テトラポットのちいささをみてほしい
関東ロームの地層が美しい。天気はあいにくであったが、ながめはもうしぶんない。

ひとまず、オフィス開きで、最初の打ち合わせを行う。
それじゃ注意事項でーす
それじゃ注意事項でーす
「えーと、まず注意事項。ミーティングルームの椅子よりさきの崖に近寄らないでください、落ちます」

そんなこと、言われなくてもわかってる。

崖だけどオフィス

オフィス開きがおわると、時間はちょうどランチタイムになった。

ランチタイムにもなれば、ミーティングルームみたいなところに集まって、みんなでお弁当を食べる……なんてこともあると思う。
「ちょっと、そろそろおひるにしません?」
「ちょっと、そろそろおひるにしません?」
「あー、たべますたべます!」
「あー、たべますたべます!」
「今日、お弁当つくってきたんですよー」「わーすごーい」
「今日、お弁当つくってきたんですよー」「わーすごーい」
「課長のゲップでかくない?」「でかい!」
「課長のゲップでかくない?」「でかい!」
しかし、絶景だ。崖、どんな写真を撮ってもいい絵になるのがたまらない。

もちろん、喫煙ルームも絶景である。
「精算めんどくせーな」
「精算めんどくせーな」
「絶景だけど」
「絶景だけど」
いくら絶景でも、精算のめんどくささはかわらないのだ。

よく、旅行とか帰省したあと、社員にお土産をくばることがあるが、崖でも、そういうイベントはもちろんある。
「実家のおみやげですぅ」
「実家のおみやげですぅ」
「さっさと食いやがってくださいー」
「さっさと食いやがってくださいー」
崖でも、こういう細かい気遣いは変わらない。

いっぽう、崖ならではのアクシデントもある。
「あれ、そういえば藤原くんどこいった?」
「あれ、そういえば藤原くんどこいった?」
あれ、さっきまで居たのに、どこ行ったかな? トイレかな? オフィスでは、よくそんなことがあると思う。しかし、ここは崖だ。

見渡すと、岩の上で気を集中させる藤原くん。
「おらに元気をわけてくれ!」
「おらに元気をわけてくれ!」
「とりゃ!」
「とりゃ!」
岩を割っていた。

崖ならではのほほえましいひとコマである。

そうこうするうちに、このオフィスの責任者が出勤してきた。
重役出勤
重役出勤
「おー、できあがっとるねぇー」
「おー、できあがっとるねぇー」
「いやー、すばらしいながめだ。崖、これは流行りますね」
「いやー、すばらしいながめだ。崖、これは流行りますね」
「屋根と壁、どっちが先に必要ですかね」「屋根かな」
「屋根と壁、どっちが先に必要ですかね」「屋根かな」
いい写真ばかり撮れるので、うっかり遊びすぎた。そもそも、電話の話だった。崖でも使える電話の話をしなければいけないのだ。

「ShaMo!」だったら、崖でも使える

オフィスに電話は必需品といえる。しかし、崖に電話線をひっぱってくるのはひと苦労だ。そこで、スマホの登場となる。

「ShaMo!」は、手持ちのスマホにアプリをインストールすると、市外局番東京03の代表電話・直通電話が使えるというアプリである。
「ShaMo!」のイメージ(http://www.nifty.com/biz/shamo/)
「ShaMo!」のイメージ(http://www.nifty.com/biz/shamo/
つまり、いちいち電話をひっぱって、回線契約なんかしなくても、各社員の手持ちのスマホが社用の電話として使えてしまうという便利なアプリだ。

ただし、申し込みにあたって条件があり、「書留がとどく場所」でなければならない。

崖は、はたして書留がとどくかどうかが気になるが、そこにオフィスがあれば、崖であっても、郵便やさんは郵便物を持ってきてくれるはずなので大丈夫だ。
書留が届けばOK
書留が届けばOK

それでは実際に使ってみる

例えば、代表電話にかかってきた電話。高い方の崖に居た藤原くんが受けたとしよう。

高いほうの崖に居た藤原くんは、低い方の崖にあるオフィスに電話を転送することができる。
「はい、崖です。おせわになっております。あ、西村ですね、今呼び出します」
「はい、崖です。おせわになっております。あ、西村ですね、今呼び出します」
「ShaMo!」のすごいのは、保留しての転送が、外出中のメンバーからもできるという点だ。
「はい、西村です! あ、でんでん太鼓の件ですね! 少々お待ち下さい、担当の古賀におつなぎします」
「はい、西村です! あ、でんでん太鼓の件ですね! 少々お待ち下さい、担当の古賀におつなぎします」
「はい! でんでん太鼓担当の古賀です! お待たせしました!」
「はい! でんでん太鼓担当の古賀です! お待たせしました!」
上の例はじゃっかん、たらいまわしの感はいなめないが、みごとな連携プレーである。今まで、会社の固定電話ででしかできなかったことが、みんなスマホでできるのだ。

もちろん、社員同士の内線通話もふつうにできるうえ、チャット機能まで使える。
チャットしたい相手を選んで
チャットしたい相手を選んで
「あ、チャットきた」
「あ、チャットきた」
チャットできる
チャットできる
崖が背景だと「いま電話してもいいですか?」というメッセージは意味深すぎて、なんだかいろんな想像をかきたてるが、とくにふかい意味はない。

と、そんな戯れ言はともかく、「ShaMo!」は、社用通話と私用通話の通話料の切り分けや、引っ越ししても同じ市外局番の中ならば、電話番号が変わらないなど、さまざまな機能があるので、詳しくは公式サイトをご覧頂きたい。

雨がふりだしたので撤収

さて、オフィスが崖にあっても、会社の固定電話なみの電話が使えることがわかった。

さて、これからもうひと仕事……と思ったその時、ポツリポツリときはじめた。

やばい! 雨だ。
大急ぎで机と椅子を運んだ
大急ぎで机と椅子を運んだ
あわてすぎて、撤収の一部始終をとりわすれていたため、すでに机と椅子を車に収納したところからしか写真がない。
「雨には弱いな」
「雨には弱いな」
崖でも使える「ShaMo!」だが、導入するさいは、最低条件として屋根か傘が必要であることが判明した。
「ShaMo!」をよろしく
「ShaMo!」をよろしく

「ShaMo!」に感じる可能性

以上くり返しになるが、まとめると、オフィスが崖にあっても「ShaMo!」は使える。

ただし、書留が届くこと、雨が降っても撤収しなくてもよい屋根があること。が条件になる。

書留はまだしも、屋根を自分たちでこさえるのは、かなりの労力とお金がかかる可能性がある。

しかしながら、世の中にはオフィス用に部屋を賃貸している人たちがいるという。

屋根を自分たちで作ろうと思う会社か、全社員が在宅勤務という会社以外は、オフィス用の部屋を賃貸しているサービスを利用し、部屋を借りてから「ShaMo!」を導入されてみてはいかがだろうか?
オフィス用の部屋を借りないと、雨がふるたびに着替えの服を買わなければいけないはめになるぞ!
オフィス用の部屋を借りないと、雨がふるたびに着替えの服を買わなければいけないはめになるぞ!

事務所が屋内の事業者さまもどうか臆せずご利用ください。

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