ひらめきの月曜日 2016年9月12日
 

先住民族ララムリのサンダルを作って走ったら快適だった

コルクボード製ワラーチ

コルクボードを使ったワラーチの作り方はゴム底の時と全く一緒です。
ゴム底の時と同じ型を使用。
ゴム底の時と同じ型を使用。
型を写して切り抜き穴を開けます。
紐も同じく真田紐。
紐も同じく真田紐。
紐を通せば完成です。
思ったよりも違和感のない仕上がり。
思ったよりも違和感のない仕上がり。
型を使いまわし、紐の結びにも慣れたので30分ほどで出来上がりました。では履いてみましょう。
ゴムよりも足に馴染むね。
ゴムよりも足に馴染むね。
ゴムを使った時よりも木の暖かさがあり、柔らかく足に馴染みます。かなりいい履き心地でした。しかし、大きな弱点が見つかります。
コルクが裂けた。
コルクが裂けた。
強度が低く、紐がかかっているところが簡単に割れてしまいました。側面の穴の部分の厚みを増やすか、金具をはめるなどすればなんとかなりそうですが、そのままではワラーチには向かないでしょう。

部屋履きぐらいには使えるかもしれません。

厚紙製ワラーチ

続いて作ってみたのがこちらの素材。
2mm厚の紙。耐水性無し。
2mm厚の紙。耐水性無し。
紙なら量産もしやすいよね。
紙なら量産もしやすいよね。
こちらも型紙を写して切り抜き穴をあけ、紐を通して完成です。コルクよりさらに早くできました。加工が楽。
見るからに紙だな。
見るからに紙だな。
出来上がりがこちら。底の薄さが気になりますが、履くのには問題なく出来上がりました。
割と足に馴染むな。
割と足に馴染むな。
履いてみると違和感なく足に馴染みます。吸湿性があり、足先も解放されているので、夏場にはスリッパなどよりも快適かもしれません。

ただ、大きな問題がありました。フローリングの上でとにかく滑る。ゆっくり歩く分には大丈夫ですが、止まる時など危険が伴います。

表面がもっとザラついた厚紙にするか、薄い滑り止めのゴムでも貼ればなんとかなるかと思います。ただ、そこまでして履きたいかどうか悩むところです。

もっと色々試してみよう

素材を変えてワラーチを作ってみましたが、あまりいい結果にはなりませんでした。しかし、まだ色々試せる余地はありそうです。自分でカスタマイズが出来るランニングシューズなんて、車でも自転車でも改造好きな方にはかなりオススメな品ではないでしょうか。

ランニング向けの物ではありますが、紐や底素材など色々変えて、部屋でも外でも普段履き用にも使えそうです。ただ、外で履く時は足がむき出しなので、段差などに足をひっかけると怪我をする可能性があります。

地面をよく見て走れば大丈夫ですが、夜間走行の際は注意してください。無理は禁物。現代人の足はそれほど強く出来ていません。ゆっくり慣らして、焦らずゆっくり走りましょう。
実は家にビブラムファイブフィンガーがあるのですが、基本通常のシューズで走るのでほとんど履いていない。ワラーチを体験してしまったら更に履かなくなりそう。どうしよう。
実は家にビブラムファイブフィンガーがあるのですが、基本通常のシューズで走るのでほとんど履いていない。ワラーチを体験してしまったら更に履かなくなりそう。どうしよう。

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