はっけんの水曜日 2016年10月5日
 

築地のシュウマイを勝手にシュウマイ弁当にする

築地はシュウマイがうまい
築地はシュウマイがうまい
築地といえば「寿司」や「海鮮丼」といった食べ物がうまいとされている。
しかし、あえていいたい。

築地はシュウマイがうまい。
鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。
> 個人サイト 新ニホンケミカル TwitterID:tokyo26

なぜかシュウマイ激戦区、築地

築地の市場は、卸売業者の店舗などがある「場内」と、一般人も気軽に買い物できる「場外」があるが、その場内、場外にそれぞれうまいシュウマイを売る店がふたつづつ、計4店舗ある。

たった4店舗で激戦区とか名乗るんじゃねえみたいなご意見もあるかもしれない。

しかし、築地という限られたエリアでそれぞれ個性的なシュウマイが4種類あると考えると、激戦と呼んでもさしつかえないのではないだろうか。

今回はその4店舗のシュウマイをそれぞれ購入し、勝手に弁当に詰めて築地のシュウマイ弁当をつくりたい。
築地市場とシュウマイ
築地市場とシュウマイ

築地場内でシュウマイ一人前はなぜか4個

築地にやってきました
築地にやってきました
まずは、場内の二店舗に向かう。
「ふぢの」
「ふぢの」
最初にやってきたのは「ふぢの」。

「ふぢの」は、店で食べる時は、チャーハンにシュウマイ。という組み合わせが最高にうまいのだが、今回はおみやげでシュウマイを持ち帰る。
チャーシューとシュウマイはおみやげでもって帰ることが可能
チャーシューとシュウマイはおみやげでもって帰ることが可能
チャーシューに心奪われる(デイリーポータルZ編集部古賀さん)
チャーシューに心奪われる(デイリーポータルZ編集部古賀さん)
シュウマイを買った(ライター西村)
シュウマイを買った(ライター西村)
「ふぢの」のシュウマイは2個で300円。

ちなみに、次に行く「やじ満」もそうだが、築地場内では、シュウマイ1人前はなぜか4個ということになっている。したがって、2個は「半分」とか「半人前」という。

普通に一人前を頼むと、4個(600円)でてくるが、1個がけっこうデカイので半分で十分である。

なお「ふぢの」のシュウマイは、数年前までエビがのっていたのだが、いまは乗っていないようだ。
サービスでキャベツを付けてくれる。
サービスでキャベツを付けてくれる。

忘れていた名店

さて、次に訪れたのは同じ場内にある「やじ満(やじま)」。
「やじ満」こちらです。
「やじ満」こちらです。
「やじ満」も、場内の中華料理店としては「ふぢの」と人気を二分するとぼくが勝手に思っている名店である。というか、場内の中華料理屋はこの二軒しかない。(はず)

こちらでもシュウマイは持ち帰りできる。
一人前600円、半個300円。食事の場合は1個(150円)から注文できる。
一人前600円、半個300円。食事の場合は1個(150円)から注文できる。
「これを食せねばやじ満は語れネェー」と、張り紙にいわしめるほどの名物である。

しかしながら、ぼくは「ふぢの」に行くまですっかり「やじ満」のシュウマイのことを失念してしまっていた。

「ふぢの」を出るときに「あれ、ここじゃないところでもシュウマイ食ったような気が……」と、胸騒ぎを覚えたので、検索して思い出した。危ないところであった。ありがとう食べログ。
みずみずしいシュウマイ!
みずみずしいシュウマイ!
やじ満は、持ち帰り用として、冷蔵のシュウマイもあるが、すぐ食べるので、温かい方でおみやげをだしてもらう。

ちなみに、「ふぢの」も「やじ満」も「シュウマイ持ち帰りで2個」というよりも「シュウマイおみやげで2個」と言ったほうが、通りがいいようだ。

なお「やじ満」は、シュウマイだけではなく、もやしラーメンなんかもうまいのだが、こんかいはぐっとこらえて、次のシュウマイ屋に向かう。

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