フェティッシュの火曜日 2016年10月11日
 

さわやかのハンバーグを通っぽく食べる

オニオンソース以外の食べ方もいろいろ試したが…
オニオンソース以外の食べ方もいろいろ試したが…
今や静岡県民のみならず、県外からも多くの人が足を運ぶ超人気ハンバーグレストラン「炭焼きレストラン さわやか」。

さわやかのハンバーグをいただく際はオニオンソースをかけるのが鉄板だとされているが、実は、オニオンソース以外の楽しみ方もいくつかある。

いつもならオニオンソースを頼むところを、今回はあえて別の楽しみ方をしてみた。
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。

さわやかのためだけに呼び出された2人

オニオンソース以外の楽しみ方をぜひ静岡県外の人に試してもらいたいと思い、今回はこの2人にご協力いただいた。
看板も写真に収めようと引きで撮ったら、誰かわからなくなってしまった
看板も写真に収めようと引きで撮ったら、誰かわからなくなってしまった
編集長の林さんと、ライターのきだてさん
編集長の林さんと、ライターのきだてさん
さわやかのためだけに東京から駆けつけてくれた。さわやかの引きの強さよ。

ちなみにきだてさんは今回が初さわやか。林さんは2回目で、オニオンソースは既に経験済みとのこと。

おにぎりですか? いいえ、げんこつです

今回のお目当てはもちろんこれ。
名物・げんこつハンバーグ
名物・げんこつハンバーグ
げんこつハンバーグ(250g)に比べて少し小ぶりなおにぎりハンバーグ(200g)もあるが、ここはもちろんげんこつハンバーグを注文する。

以前女子ぶっておにぎりハンバーグを頼んだら物足りなかったので、それ以降素直にげんこつハンバーグが食べたいと申し出ている。
初さわやかで、色々なものに興味心身のきだてさん
初さわやかで、色々なものに興味心身のきだてさん
眺めているのは後ほど使用する油よけのシート。
さわやかの歴史や魅力について書かれている
眺めているのは後ほど使用する油よけのシート。 さわやかの歴史や魅力について書かれている
ほどなくして我々のげんこつハンバーグが運ばれてきた。
店員さんの言う通り、中身は赤い程度に焼きあげてもらう 
店員さんの言う通り、中身は赤い程度に焼きあげてもらう 
手際が良すぎてどの写真もぶれていた
手際が良すぎてどの写真もぶれていた

スタンダードな食べ方はこれ

最もスタンダードな食べ方は、やはりオニオンソースで食べることだ。
写真だけで白飯いける
写真だけで白飯いける
こちらは多くの方がご存知の食べ方だろう。

この時初めて気が付いたが、注文時こちらからソースの指定をしないと店員さんが「ソースはオニオンソースでよろしいですか?」と名指しで聞いてくる(オニオンソースの他にデミグラスソースもある)

「ソースは、オニオンソースとデミグラスソース、どちらにしますか?」ではなく、「オニオンソースでよろしいですか?」なのだ。

オニオンソースが圧倒的な地位を確立していることがわかった。

オニオンソース以外の食べ方その1 〜塩コショウ〜

ここから、オニオンソース以外でさわやかのハンバーグを楽しむ方法を紹介していく。

まず1つ目は、塩コショウである。

げんこつハンバーグを焼き上げた後、店員さんが「ソースはおかけしてよろしいでしょうか?」と聞いてくれるので、ここで「かけないでください!」と待ったを入れる。

その後、テーブルに置いてある塩コショウをガリガリと削りながらげんこつハンバーグにかけるのだ。
そうです、コショウはこれくらいで、あと、塩もしっかりかけて… 
そうです、コショウはこれくらいで、あと、塩もしっかりかけて… 
オニオンソースはオニオンソースでもらっているので、まずは左半分だけ塩コショウをかける
オニオンソースはオニオンソースでもらっているので、まずは左半分だけ塩コショウをかける
塩コショウバージョンはきだてさんに食べてもらう。
あ、うまい!肉の味がしっかりしてる!
あ、うまい!肉の味がしっかりしてる!
初さわやかのきだてさん。赤身の旨味を感じつつ、しっかりとした噛み応えに納得のご様子。

塩コショウだと肉の味がダイレクトに楽しめるのだ。

(あと、ソースに待ったをかける時、ちょっと“コイツできる”感を醸し出せる)

オニオンソース以外の食べ方その2 〜ミックス〜

次にご紹介するのはミックス。

注文時「ソースはミックスで」と伝えると、オニオンソースとデミグラスソースを半分半分で持って来てくれる。ミックスというと混ざってくるイメージがあるが、いわばハーフ&ハーフのようなものである。

メニューには載っていない裏メニュー的存在だが、静岡県民には割と知れ渡っている食べ方だ(わたしの周りの静岡県民も、8割くらいの人は知っていた)
こちらがミックス。手前がデミグラスソースで奥がオニオンソース
こちらがミックス。手前がデミグラスソースで奥がオニオンソース
ミックスは林さんに食べてもらう。まずはデミグラスソースから。
うん、わかりやすい。チョコボールのキャラメル味みたい
うん、わかりやすい。チョコボールのキャラメル味みたい
チョコボールのキャラメル味みたいなんて、我らが編集長は舌がいっちゃってるんじゃないかと一瞬思ったが、どうやらThe・ハンバーグ、The・デミグラスソースといったわかりやすい味だ、ということのようだ。良かった。

オニオンソースは少し酸味があるので、もしかしたらお子さんはこちらのデミグラスソースの方が食べやすいかもしれない。
え、ちょっと食べさせてくださいよ
え、ちょっと食べさせてくださいよ
あ、じゃあ塩コショウもちょっとちょうだい
あ、じゃあ塩コショウもちょっとちょうだい
女子のようにハンバーグをシェアする2人。なんだか微笑ましい。

やっぱりオニオンソースにはかなわない

塩コショウバージョンにもミックスバージョンにも、それぞれ半分はオニオンソースをかけるので、最後はオニオンソースでいただく。
うん
うん
うん
うん
うん
うん
結論
結論
一周したが、「やっぱりオニオンソースにはかなわない」という結論に至った。店員さんが推奨してくるのも無理はない。

ハンバーグはもちろんのこと、ソース自体が完成された味なので、仮にごはんにかけてもソースだけでいけるだろうという話になった。

結局元に戻ってしまったが、いつもと違う味を試したい方は、ぜひ塩コショウやミックスもお試しいただきたい。(どちらも半分はオニオンソースだから、後でオニオンソースが食べたくなっても問題はない)

ハンバーガーもある

さわやかにはハンバーガーもあることをご存知だろうか。

わたしも知ってはいたが、やはりげんこつハンバーグとライスのセットから冒険することができず、これまで食べたことがなかった。

きだてさんが「僕食べましょうか?」と提案してくれたので、せっかくなのでハンバーガーも注文した(男らしい!)
炭焼きバーガー(フライドポテト付き)を注文。肉の厚さがすごい
炭焼きバーガー(フライドポテト付き)を注文。肉の厚さがすごい
ガブっと一口。口を大きく開けないと入らない
ガブっと一口。口を大きく開けないと入らない
肉がジューシー!そしてピクルスがうまいという感想。これは男の人でも満足のボリュームだろう。

きだてさんがハンバーガーを食べている間に、林さんがフライドポテトに目をつけた。
オニオンソースとハンバーグのかけらを寄せ集めて、フライドポテトにオン
オニオンソースとハンバーグのかけらを寄せ集めて、フライドポテトにオン
これはうまい!!
これはうまい!!
思わず目が輝く林さん。一口目のスイーツで感激する女子みたいな顔が撮れた。

外はカリカリ、中はホクホクのポテトに、ハンバーグからあふれ出た肉汁とオニオンソースを絡めると、うまさの次元を超えた食べ物になることがわかった。

そして、全てきれいに完食。
ごちそうさまでした!!また来ます
ごちそうさまでした!!また来ます
やっぱりさわやか、最高!!

すごく熱い

慣れた手つきで上手に焼き上げてくれる店員さんだが…
慣れた手つきで上手に焼き上げてくれる店員さんだが…
さわやかで毎度見かけるこの光景。お客さんはシートで油やソースのはねをよけているので熱くはないが、店員さんは鉄板に手が当たるのではないかと心配になってしまうくらい、ジューッと押して焼いてくれる。

以前この焼き上げ時間のあいだに店員さんに「熱くないですか?」と聞いたら、「すごく熱いです」と素直に答えてくれた。火傷なんてしょっちゅうするらしい。

店員さんの努力あってこそのこのうまさなんだと、改めて感じた(でも火傷には気をつけて)
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