ちしきの金曜日 2016年12月16日
 

発表! 2016年デイリーポータルZ記事ベスト30

トップ3は創英角ポップ、『サザエさん』風似顔絵、とんかつ!
トップ3は創英角ポップ、『サザエさん』風似顔絵、とんかつ!
わーっ!!

冒頭からうるさいことで失礼いたします。編集部の古賀です。だって2016年終わるんだって、びっくりじゃない?

実は今年は9月くらいから終わる終わるそろそろ終わると覚悟してきていたつもりだったのですが、差し迫ってみればうっかりタメ口にもなる驚かされぶりです。年末め。

というわけで今年も恒例、2016年に更新した1200本以上の記事のなかから読まれた記事ベスト30を発表します。

(集計は2015年のベスト30集計以降である2015年12月1日〜2016年11月30日公開分の記事です)



冒頭画像でもご紹介のとおり、今年のベスト3はこちらの3本でした。とびだせ!
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“これって、もしかして、今使われているHG創英角ポップ体の文字のおおもとの原稿……ですか?

「いつもそこにあるもの」にも生みの親がいる。たとえそれが「HG創英角ポップ体」であっても! 古いフォントだからこその開発の苦労やしっかりと残されている生原稿、これまでネットではおもしろ文脈で語られることの多かった「HG創英角ポップ体」だけにその裏にあったガチのストーリーに驚かされた記事。
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“スゴイよ!『サザエさん』の作画チーム

『サザエさん』に出てくる芸能人似てなさすぎじゃね? というところから始まったサザエさん風に描く修行の成果が似てる似てないは置いておいた上で異常なできばえに。ライター北村さんはその後のイベントで来場した読者をサザエさん風に描いてしまう似顔絵コーナーも実施してその力量をみせつけた。
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“今日だけはもうカロリーのことなんて気にせずに思う存分抱いてやれ、とんかつを!

うまいとんかつ屋のレポートにもかかわらずキービジュアルがとんかつではなく「妻」というこれまでの食レポの概念を完全破壊した1本。妻はとんかつに抱かれそして夫はとんかつを抱く三角関係もすごかった(そしてそのとんかつは赤ちゃんを抱っこするようなうまさなのだという)。


ジャンルの違う3本ですが、どれも迫力の記事たちでした。

なおランキングは例年どおりページビュー、Twitterでの言及数、Facebookでのいいね! 数、はてなブックマーク数等のSNSでの拡散量等を総合的に数値化(偏差値を地味に地味に計算したりなどしました) して決定したもの。

上位記事たちのしのぎの削りはなかなかに仁義なきことになっておりました。

チェルノブイリから鳥貴族まで、4位〜30位!

では僅差でベスト3に届かなかったベスト30までをさらに一気に見ていきましょう。
4位 チェルノブイリは「ふつう」だった(大山顕)
5位 カップヌードルの「謎肉」で謎の肉料理を作る(安藤昌教)
6位 コンビニのレシートで川柳を詠む(住正徳)
7位 35歳にしてアメリカ人であることが発覚した話(榎並紀行)
8位 黒ひげを危機一髪から救った(爲房新太朗)
9位 地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった(林雄司)
10位 毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた(平坂 寛)


11位 40歳だけどマクドナルドで誕生会をやってみた(北村ヂン)
12位 「路線図」という路線図アプリが最高なので作った人に話をきいた(西村まさゆき)
13位 飲み会はもうチャットでよくないですか(大北栄人)
14位 庵野作品によく出てくる、プロトンビームが放ちたい(小堀友樹)
15位 かたいプリン復活の時は近い!(馬場吉成)
16位 新メニュー「ホット挟まない」がホットサンドを超えた(松本圭司)
17位 顔が大きくなる箱(林雄司)
18位 鳥貴族に目覚める15のメソッド(斎藤充博)
19位 奴隷が回してる謎の棒って何なんだ?(藤原浩一)
20位 ビッグマックを薬っぽい無骨なパッケージに(佐々木宏規)


21位 新宿の秘境を堪能する(林雄司)
22位 伊勢丹には、市販の菓子の高級版があった(べつやくれい)
23位 あこがれの「モザイク除去機」で本当にモザイクは消せるのか!?(北村ヂン)
24位 革靴の丸洗い法を自分で見つけた人の話(小堺丸子)
25位 大分ではプールにかまぼこ板持って行くって本当か?(西村まさゆき)
26位 ロンドンの団地はすごい!(大山顕)
27位 この「エアコン配管」がすごい!(斎藤公輔)
28位 ラーメンの麺に入っている「かんすい」ってなに?(玉置豊)
29位 理想的な「立体Y字路」を探して(大山顕)
30位 プロが描く、ドラゴンボールのスカウターの取扱説明書(ぬっきぃ)

今年は圏外ライターからの声も収録

毒グモにかまれて奴隷が回すあの棒を回し、誕生会はマクドナルドで飲み会はチャットでやる。

チェルノブイリに行って鳥貴族に行って、ドラゴンボールのスカウターの取説を作ってプロントビームを放ったかと思えばかたいプリンの復活を祝う。

あとはたまに顔を大きくして、エアコンの配管にためいきをついてコンビニのレシートで川柳を詠む。

そうだ、あたいこんな大人になりたかったんだ…!

おもわず心のなかのあばずれが改心するラインナップでした。

次のページからは一気に4位以降の記事をビジュアルでもご紹介。

そして今年は30位までに記事を1本もランクインさせられなかったライターの断末魔の叫びも最終ページに掲載しますので読んでもらえたら幸いです。

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