似た店から紹介します
本家っぽいようで個人商店っぽくもある。 イートインではなくすぐ外で食べられる椅子がある。
24時間オープンの便利店(コンビニ)に100%をかぶせる。 冷蔵庫もシャッターの外に飛び出す強気の姿勢。
7ではなく、回転してLになっている。 いつでも掃除できるよう外にはモップ。 中国の店ではよくある光景。
たばこの前に板を置くことにやさしさを感じる。 どんなストーリーがあったのだろう。
酒がやたら充実したコンビニ。真ん中のはオレンジだろうか。 なお欠けたりんごのコンビニもあるらしい。
赤緑黒がなぜか増えてる
整理してじっと見てみると、赤緑黒の横線の店が多いことに気づく。
セブンイレブンに似ているなと思ってたけど、一度冷静になって見ると国旗じゃないかと思えてきた。
ものすごく飲料が充実してそうな店。ただし常温。 おまけに24時間営業の超市(スーパー)だ。
上の店に続き赤緑黒コンビニ。赤と黒が逆転。
別名の赤緑黒コンビニ。 似せセブンイレブンから別のものに発展している。
なんでこんなに赤緑黒コンビニばかりなんだ。
赤、緑、黒…アフガニスタンにアラブ首長国連邦にヨルダン…
中東だ!
…なぜ中東だ。
たしかに中国にはアラブの国々から商人がやってきてはと母国に中国のモノを輸出しているときくが、そこまでアラブ人を意識しているのだろうか。
緑の国旗といえば、イタリア。サイゼリアで覚えている。またカレー屋のおかげでインドも緑色が入っていることを知ってる。
緑があっても、なんとなくセブンイレブンっぽいコンビニが多いと思うのは、セブンイレブンのアイデンティティたるオレンジを使っている店が多いからじゃないか。
3本線の店もあれば4本線の店もある
数字系似せセブン
セブンイレブンのアイデンティティは7にあると思う。セブンと略しているし。
中央に数字があるコンビニも中国で結構ある。
やはり国旗よりもセブンイレブンが中国に与えた影響力はより大きいのではないか。
Shop8。7ではなく8。8は中国で縁起がいい。
7ではなく77。777になるとギャンブルっぽくなる。
7&8。セブンエイト。略すとセブンだ。 色は違うがカメラを向けたくなる店だ。
漢字の七だ。七色の虹なのに横線がどこかセブンっぽいのはなぜなんだぜ
色のアイデンティティを考えた
思えば横線3本なら国旗もあるのに、なぜかセブンイレブンを思い出すのは、色の並びをはっきり覚えていなくても、オレンジ色があり真ん中に数字があるからだろう。
なんとなく覚えてしまうほどの店舗数。中国の人々が真似たくなるデザイン。「ちー(7)しーいー(11)」といえば近所のセブンイレブンとセブンイレブンぽい店の場所を教えてくれる人々。すごいよセブンイレブン。
セブンイレブンのすごさを感じたのだった。
「僕の将来のセブンイレブンのようになりたい」
そんな夢を語る子供がいてもいいと思う。
ファミマっぽいラーメン屋もあったよ。 コンビニっぽい食堂はかなりレア。