チャレンジの日曜日 2017年3月19日
 

嫌いな食べ物に対する嗅覚は特殊能力 嫌いな食べ物とその理由【募集します】

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嫌いな食べ物に対する嗅覚、それは特殊能力。

しいたけが嫌いな人と食事をしていた時、私には気が付かなかったわずかなしいたけのだしに反応して「これ、しいたけ入ってる」と涙目になりました。その人は、かつおやこんぶなどと合わせて取った合わせだしの中の、わずかなしいたけを感知して食べられなくなると言っていた。

なんだそれ、すごいぞ。嫌いな食べ物に対する嗅覚、それは特殊能力なのではないだろうか。

しかもその食べ物が嫌いな理由、いろんな人に聞いてみると結構楽しい。そんなわけで、デイリーポータルZ読者のみなさんからも「嫌いな食べ物とその理由」を募集したいと思う。
1986年生。大人げない大人を目指し、日夜くだらないことを考えています。ちぷたそ名義でも活動しています。

今は食べられるようになったが、私の嫌いだった食べ物はりんごです。
保育園時代、りんごが食べられなくて食べ終わるまで昼食後も残されていたのですが、その結果大きくなるまでりんごが苦手になりました。
園児時代のトラウマ
園児時代のトラウマ
りんごのどこが嫌いだったかというと、「粉っぽいのが嫌」というものでした。今は食べられるようになったけど、りんごが粉っぽいということに気付けるのはやっぱり嫌いな人特有の特殊能力だと思う。こういう「食べるまで昼休み無し」みたいなやつ、今でもあるのかな。ついでに今は食べられるようになったが、パクチーが苦手だった時は「カメムシの味がするから嫌だ」と拒んでいた。カメムシ食べたことないのに。

私だけかもしれないが、好きな食べ物の話よりも嫌いな食べ物の話の方が楽しい。
嫌いな食べ物の話になるとみな饒舌に、豊かな表現力でその食べ物についてどこが嫌いかというのを話してくれる。好きな食べ物の話よりもむしろ生き生きしていると思う。
過去イベントで募集した内容を紹介させてもらう
過去イベントで募集した内容を紹介させてもらう
そんな嫌いな食べ物に関してだが、当サイトではライターの加藤まさゆきさんが2011年の「DPZエキスポ」で、「食わず語り」として読者のみなさんに聞いている(関連記事)。募集にあたり、サンプルとしてそ一部を引用してご紹介させてもらうことにする。
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いくら
口内炎と同じ味。 
ゆりさん

数ある嫌いな食べ物の理由の中で、ウムムと思わずうなってしまったのがこれです。いくら、口内炎説。

私自身はいくらが大好きなのですが、口内炎の同じ味という嗅覚には「ああ〜なんかわかる」と頷いてしまう。これは自分にはない感覚でした。嫌いな食べ物、やはり特殊能力みたいだ!
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クレソン
おじいちゃんのひげの味がするから
びけの粉のにおい 
無記名
クレソンにおじいちゃんのにおいと、おじいちゃんのおひげのようなパサつきを感じている(と思われる)食わず語り。そうそうこういう表現力をあやかりたい、爪の垢を煎じて飲みたい、と思っているのですが、ひげの話の紹介の後だとことわざじゃなくてリアルに飲んでしまいそうに聞こえますね。(飲みません)。
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ブルーチーズ
クレヨンと同じ味
ゆりさん
ブルーチーズ自体は好きなのですが、ブルーチーズ、食べものじゃないものを食べているような背徳感がありませんか。それを「クレヨンと同じ味」とたとえる表現力には脱帽してしまいます。

こんな感じで、読者の皆さんの嫌いな食べ物への熱い語りをフォームにてお待ちしています。
嫌いな食べ物だけではなく、嫌いな理由を必須でよろしくお願いします!
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