みじかい記事 2017年6月22日
 

私の『夢のドーナツ』を自分で作った

これが私の考えた『夢のドーナツ』だ!
これが私の考えた『夢のドーナツ』だ!
ミスタードーナツが作った『夢のドーナツ』をご存知だろうか。
2016年夏頃にも行われていたフェアで、2017年3月半ばに第2弾が開催された。今でも店舗によっては、夢のドーナツを販売しているところもあると思う。
「お客様から寄せられた声をもとに夢のドーナツを作った」というコンセプトだが、果たして本当にそうなのか?それは夢なのか?と疑問を持つ部分も多い。

なので、自分で夢のドーナツを作ることにした。
1980年北海道生まれ。 気が付くと甘いものばかり食べている偏った食生活を送っています。

前の記事:「シュークリームは逆さにして食べるとクリームがこぼれない」
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『ゴールデン&ココナツチョコレート』に少しがっかりしたのです

個人攻撃のようで申し訳ないが、夢のドーナツ第2弾のラインナップのひとつ『ゴールデン&ココナツチョコレート』に期待したが少しがっかりしてしまった。
ゴールデン&ココナツチョコレート。
ゴールデン&ココナツチョコレート。
はっきり言って、私はゴールデンチョコレートもココナツチョコレートも大好きだ。だがしかし、好きなものふたつを組み合わせたからといって必ずしもいいとは限らなかった。

クリームをサンドしたこの形状は、おそらくふたつの味を一度に楽しめるようにという意図があると思うのだが、むちゃくちゃ食べづらい。
自分のこぶしを口に入れる時くらい大口を開けて、ようやく食べられた。
ここまで大口開けて食べることってそうそうないと思う。
ここまで大口開けて食べることってそうそうないと思う。
いびつな歯型から苦労を感じ取ってほしい。
いびつな歯型から苦労を感じ取ってほしい。
結構がんばって食べたが、私からお伝えしたいのは以下3点だ。

・それぞれの味はもちろん美味しい。
・二種類を一緒に食べると味はほとんどココナッツで、二つの味が楽しめない。
・何でもチョコとクリーム挟めばいいと思うなよ。

第一弾『夢のドーナツ』は本当に夢だった

2016年の夏頃開催の夢のドーナツフェアは、本当に夢のドーナツだったのだ。
たとえば、チョコファッションの進化系・ベリーチョコファッション。
通常のチョコファッション。
通常のチョコファッション。
ベリーチョコファッション(イメージ)。
ベリーチョコファッション(イメージ)。
ベリーチョコファッションは、おそらく今販売している店舗はないので自作した。
去年食べているとき「チョコの上にナッツとか載ってたら至高のメニューだな!」と思ったので勝手にアレンジしてます、すみません。

妹はチョコファッションが大好きで、チョコがかかっている部分だけを食べては「ファッション部分はあげるよ」と私に残りを食べさせる。
そんな妹は幼い頃から「全面チョコのかかったチョコファッション」を希望し続けてきたので、このメニューをまさに夢のドーナツだったようだ。
是非レギュラー化してほしいが、今のところ復活する予定はなさそうだ。

私の考えた夢のドーナツ

というわけで、ミスドが作ってくれないなら自分で作ればいいのである。
私の考える夢のドーナツ、『ゴールデン&ココナツチョコレート』はこれだ。
おおた版『ゴールデン&ココナツチョコレート』
おおた版『ゴールデン&ココナツチョコレート』
多分、全国のゴールデンチョコレート及びココナツチョコレートファンは『ゴールデン&ココナツチョコレート』と聞いた時、こういう姿を想像したはずである。
それぞれの味を楽しむことも出来るし、境界部分を食べれば理論上ふたつの味を一度に楽しむこともできる。実際はココナツが強いが。
何より、『ゴールデン&ココナツチョコレート』というからには、純粋にゴールデンとココナツで勝負してほしい。安易にチョコやクリームに走るのは逃げであると言っても過言ではない。

あと、クリームでサンドする形状と比べると食べやすいので、顎関節症の人にも安心だ。
かなり食べやすい。
かなり食べやすい。
しかし、ゴールデンチョコレートを半分はがし、そこにガムシロップを塗りココナツを貼り付けるという調理方法を採ったため、目が覚めるような甘さだった。
これを食べた日、右奥の銀歯が取れたのは偶然ではない気がしている。

ついでにもう一品作りました

私はフレンチクルーラーが大好きだが、もはやフレンチクルーラーは完成された食べ物なのでさほど要望は持っていなかった。
皆大好きフレンチクルーラー。
皆大好きフレンチクルーラー。
実際これまでのフレンチクルーラーのアレンジメニューは、挟むクリームの種類を変えたり二種のクリームを挟んだりチョコをかけたり、そんな程度であまり変わったものはなかったが、フレンチクルーラーはもっと可能性を秘めているのではないか。
私たちの思い込みが、フレンチクルーラーの本来の力を奪っているのではないか。

急にそんな思いに駆られ、作ってみたのがこちらだ。
ドーナツ感ゼロですが、ドーナツです。
ドーナツ感ゼロですが、ドーナツです。
半分に切ったフレンチクルーラーの上にハムとポーチドエッグを載せ、オランデーズソースっぽく見せかけたマヨネーズソースをかけた、エッグベネディクト風フレンチクルーラーだ。

味に癖のないフレンチクルーラーならば案外食事系メニューにも合うのではないかと思ったのと、インスタグラムでウケたいという願望から作られたメニューである。
インスタグラムやってないけど。
断面図。
断面図。
やわらかいフレンチクルーラーはたまごで潰されてしまうのではないかと思ったが、意外と持ちこたえてくれた。
味も、具のしょっぱさとフレンチクルーラーの甘さのハーモニーが奏でる甘じょっぱさが非常に私好みである。

自分で作るのはちょっと面倒なので、是非ミスドのモーニングメニューなどでやっていただきたい。

拝啓、ミスタードーナツ様

好き勝手言いましたが、愛ゆえに言い過ぎてしまう部分もありましたが、やはりミスドのドーナツが大好きです。
ですので、次回夢のドーナツフェアを開催するときは、私の夢も考慮していただけますと幸いです。
ミスドの技術力で『食べるのが下手でもこぼれないゴールデンチョコレート』を作ってほしい。
ミスドの技術力で『食べるのが下手でもこぼれないゴールデンチョコレート』を作ってほしい。
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