広告企画♪ 2017年7月19日
 

カレーが湧き出す「カレーファウンテン」には手打ちうどんが合う

カレーファウンテンには手打ちうどんです。
カレーファウンテンには手打ちうどんです。
湧き出るチョコレートにマシュマロやバナナをつけて食べる「チョコレートファウンテン」は甘党人類の夢の到達点と言っていいだろう。

しかし夢には続きがあった。あれをカレーに変えた「カレーファウンテン」をKIRINが作ってキャンペーンのプレゼントにするのだという。

カレーファウンテン、実際にやってみるから宣伝してほしいと言われたので、体験してきました。
1975年愛知県生まれ。行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。

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カレーファウンテンってなんだ

ちょっといいホテルのバイキングや食べ放題のレストランなんかで子どもたちに人気なのがチョコレートファウンテンではないか。

湧き出すチョコレートに串に刺したマシュマロやらイチゴやらバナナなんかをつけて食べる。湧き出すチョコがまず楽しいし、チョコをつけたらだいたいの物が美味しい。

このたびKIRINが、カレーの湧き出る「カレーファウンテン」を開発したという。それはたしかに夢のような話ではあるが、KIRINってビールとか缶コーヒーとか作ってる会社じゃなかったか。どうなっているのか。
これがKIRINのどごし<生>キャンペーンで当たるカレーファウンテン(の説明書)。本当に作ったんだ。
これがKIRINのどごし〈生〉キャンペーンで当たるカレーファウンテン(の説明書)。本当に作ったんだ。

このKIRINのどごし<生>のカレーファウンテン、少し前にネットニュースやSNSなんかで話題になっていたので存在だけは知っていたのだけれど、今回KIRINのどごし〈生〉担当の人が実際にカレーファウンテンをしてみるので体験して宣伝してほしいというのでおじゃましたのだ。

こちらがKIRINが用意したカレーファウンテンの具。撮っていたら「デイリーさんはこういうの並べたりしないんですね」と言われたけど、すみません僕だけだと思います。
こちらがKIRINが用意したカレーファウンテンの具。撮っていたら「デイリーさんはこういうの並べたりしないんですね」と言われたけど、すみません僕だけだと思います。
カレーファウンテンに合うと思う具があれば持ちよりましょう、ということだったのでライター玉置さんに来てもらった。
玉置製麺(Tシャツは私物)。
玉置製麺(Tシャツは私物)。
玉置さんは以前は生き物を捕まえて食べたりしていたのだが(おめでとう書籍化)、最近では趣味の製麺が高じてすっかり製麺機の人として認識されている。玉置さんが手にしている同人誌はすでに6巻をかぞえ、毎回コミケでも人気だ。製麺機のハンドルを回したところ、人生の舵が大きく切れた形である。

でもそんな玉置さんの打つうどんは美味い、これは間違いない。今回、KIRINのカレーファウンテンに負けないアトラクションとして、美味いうどんを手打ちしてほしいとお願いしたのだ。
ということでこれ着てください。
ということでこれ着てください。
ほら似合う。
ほら似合う。
玉置さんには自宅から製麺道具一式持ってきてもらっている。製麺道具って洗面道具と音が近いが物量はかなり異なり、乗用車だとトランクがいっぱいになる。
それではよろしくお願いします(手前が製麺機)。
それではよろしくお願いします。
まずは小麦粉に塩水を混ぜて手でこねていく。きっといい小麦を使っているのだろう、この時点でふんわりとした麦のいい香りが広がり期待が高まる。
この状態を製麺業界では「グルテンが育ってきた」というらしいです。
この状態を製麺業界では「グルテンが育ってきた」というらしいです。
ほぐした小麦を丸めてまとめ、この状態になったらしばらく寝かす。うどんの打ち方の詳しいことはクックパッドか玉置さんの製麺本を参照してください。
ものの10分くらいでこの状態に。さすがである。
ものの10分くらいでこの状態に。さすがである。
うどんは順調である。カレーファウンテンの準備はどうなっているのだろうか。
見に行くとまだかなり初期の状態だった。
見に行くとまだかなり初期の状態だった。
今回、カレーはKIRINのどごし〈生〉の関係者が準備してくれることになっている。奥でわれわれが(正確には玉置さんが)慣れた手つきでうどんを打ち始めて焦ったのだろうか、ザワザワし始めた。
玉置さんの華麗な製麺を見てあわてるKIRINカレー陣。
玉置さんの華麗な製麺を見てあわてるKIRINカレー陣。
ところでカレーファウンテンのカレーには具を入れてはいけない。なぜなら壊れるから。
KIRIN島袋さん「ということはお湯にルーを溶かしたらいいってこと?」LION内田さん「おたまありました!」
KIRIN島袋さん「ということはお湯にルーを溶かしたらいいってこと?」
LION内田さん「おたまありました!」
具のないカレーをどう作るのかで議論しているところにおたまを持って入ってきたのはLIONの内田さんである。いま急にLIONの人が出てきて混乱したかと思うが、実はここはLIONの研究所の一室なのだ。
キリンとかライオンとか、動物園なのかと思うが、なぜここでやることになったのかはいずれわかります。
キリンとかライオンとか、動物園なのかと思うが、なぜここでやることになったのかはいずれわかります。

玉置製麺が本気出す

カレーの準備がようやく始まったころ、寝かせておいたうどんの生地が整った。
製麺の方がばっちり進んでいるのだけれど
製麺の方がばっちり進んでいるのに
カレーの方が楽しそうに見えるのはどうしてだろう。
カレーの方が楽しそうに見えるのはどうしてだろう。
うどん作りはいよいよ製麺機を使った工程へと突入する。いわゆる「見せ場」というやつである。
ローラーで伸ばした生地を製麺機でカットしていきます。ここが一番見てて面白い。
ローラーで伸ばした生地を製麺機でカットしていきます。ここが見ていて一番面白い。
ほらー。
ほらー。
製麺の楽しさをわかってもらいたくてカレーを作ってる人たちを一人ずつ呼んで体験してもらった。
「あ、これは楽しい!」「でしょう」
「あ、これは楽しい!」「でしょう」
「え、こんなにすぐにうどんってできるんですね」「そうなんですよ」
「え、こんなにすぐにうどんってできるんですね」「そうなんですよ」
これは製麺機を使ったセラピーだなと思った。もちろん癒されているのは玉置さんである。

しかしカレーを作るとかうどんを打つとか、こういう準備段階をみんなでやることで仲良くなれるのはいいことだと思う。

歓声につつまれて、うどんが打ちあがった。
手打ちうどんの麺、完成。
手打ちうどんの麺、完成。
同じ頃、具のないカレーも無事完成していた。
同じ頃、具のないカレーも無事完成していた。
カレーファウンテンの準備もオッケーとのこと。
カレーファウンテンの準備もオッケーとのこと。
計ったかのような連係プレーである。全員が一つの目的のために機能していた(ここまでは)。

うどん班はいよいよ最後の工程「茹で」に入る。
茹でます。
茹でます。
LION内田さんは玉置さんに「うどん屋さんなんですか?」と素で聞いていたが、いま写真を見返すとこれでうどん屋さんじゃない方が不思議だ。
LION内田さんは玉置さんに「うどん屋さんなんですか?」と素で聞いていたが、いま写真を見返すとこれでうどん屋さんじゃない方が不思議だ。
3分ほど茹でたら
3分ほど茹でたら
急いで移動して
急いで移動して
水で洗います。
水で洗います。
もう一度言うがここはLIONの研究所である。主に洗剤だとかの研究が日々行われている場所だ。
そんな場所でも玉置さんは平常心でうどんを洗う。
そんな場所でも玉置さんは平常心でうどんを洗う。
玉置さんはこれまでもいろいろな場所に出張してうどんを打ってきたらしいが、ほとんどがどこかの家だったという。今回のチャレンジでまた製麺の幅が広がったに違いない。
完成しました。
完成しました。
見よ、このツヤを。
見よ、このツヤを。
その頃、他の人たちが持ち寄った具材も配置され、いよいよカレーファウンテンが始まろうとしていた。
ほぼ美味いの確定だなこれは。
ほぼ美味いの確定だなこれは。
今回の首謀者であるKIRIN島袋さんが、カレーをファウンテンにそそぐ。
最も盛り上がる瞬間。結婚式でいうとケーキカットだ。
最も盛り上がる瞬間。結婚式でいうとケーキカットだ。
さあカレーは入った。スイッチオンだ!出てこいカレー!
「ウイィィィィィィーーーーン。」
「ウイィィィィィィーーーーン。」
元気に回るモーター音。そして
何もおきなかった。
何もおきなかった。
「……。」

カレーがまったくファウンテンしないのだ。
法定表記



どうした?どうする?カレーファウンテン。
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