特集 2017年7月11日
 

【ネタバレ厳禁】この記事のトリックアートが見破れるか?

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人間の目の錯覚を利用し、「立体的に見える」作品や「見る角度によって変化する」作品などをトリックアートという。

僕はこういった視覚を利用したトリックが大好きなので、web記事でも何かできないか考えてみた。

今回はお台場にあるトリックアート展を紹介するのだけれど、この記事にもとあるトリックを仕掛けてみた。ぜひ最後まで読んで答えを探してみてほしい。
大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。

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お台場のトリックアート展に行ってみた

ライターのmegayaと申します。
ライターのmegayaと申します。
今日は東京トリックアート迷宮館に来ました
今日は東京トリックアート迷宮館に来ました
僕はトリックアート展というのは、期間限定のイベントなどに行かなければ見られないと思っていた。しかし、調べてみると意外にも都内や横浜などには常設の店舗があることを知った。ということで、今回はお台場のデックス東京ビーチというショッピングモール内にある東京トリックアート迷宮館に行ってみることにした。

なぜ今回トリックアート展に行こうかと思ったのかというと、小さい頃に僕は兄弟(男3女1で全員似ている)だけで箱根のトリックアート展に行った思い出があるからだ。当時の写真を見つけて10年ぶりくらいに行ってみたくなり、今回行ってみることにした。
トリックアート展の周りには、駄菓子屋や昔なつかしのアナログゲームセンターなどがある。子どもより大人の方が興奮するかもしれない。
トリックアート展の周りには、駄菓子屋や昔なつかしのアナログゲームセンターなどがある。子どもより大人の方が興奮するかもしれない。

「東京トリックアート迷宮館」は江戸の雰囲気が満載

左に座っているお姉さんは絵ではなく係員である。
左に座っているお姉さんは絵ではなく係員である。
トリックアート展の中に入ると、入った瞬間に壁一面に様々な絵がかかれており、右往左往して興奮してしまう。

最初に係員のお姉さんが簡単な説明をしてくれ、その後は自由に歩き周ることができる。トリックアートの数も30種以上もあり、意外に中も広い。
隠れ身の術をやっている忍者の壁をめくったり…
隠れ身の術をやっている忍者の壁をめくったり…
写真を逆さまにすると天井に張り付いているかのような写真が撮れたり…
写真を逆さまにすると天井に張り付いているかのような写真が撮れたり…
鳥獣戯画の絵が飛び出して見えたり…
鳥獣戯画の絵が飛び出して見えたり…
相撲を取ってみたり…
相撲を取ってみたり…
大きい桶に閉じ込められそうになったり…
大きい桶に閉じ込められそうになったり…
周りもみんなそうしているからなのか、写真を撮るときになぜか大げさにポーズを取りたくなる。楽しい。この不思議なテンションにさせられることこそがトリックなのかもしれない。

東京トリックアート迷宮館は、一風変わったコンセプトを持っており、江戸をコンセプトにしているトリックアートが多く展示されている。周りの風景もすべて江戸風にしてあるので、ショッピングモールにいることを忘れられる。
失敗その1:全然立体に見えない
失敗その1:全然立体に見えない
失敗その2 :本当は鏡を利用してジャンプしているように見えるらしい。
失敗その2 :本当は鏡を利用してジャンプしているように見えるらしい。
トリックアートの写真を撮るのはコツがいるようで、すべて立体的に見えるようには撮れなかった。生身で見るのとカメラのレンズを通して見るのではまったく印象がかわり、撮る側の位置や角度がかなり重要なようだ。

特に鏡を利用したトリックアートの写真を上手く撮れず、ドラゴンクエストに出てきそうなモンスターを生んでしまった。江戸の歴史が変わってしまう。
江戸エリアを抜けると、妖怪の絵が描かれたエリアに突入する
江戸エリアを抜けると、妖怪の絵が描かれたエリアに突入する
妖怪と言っても怖さはまったくなく、鬼も優しい表情をしている。今にも「おい、純!」と言い出しそうな田中邦衛のような笑顔である
妖怪と言っても怖さはまったくなく、鬼も優しい表情をしている。今にも「おい、純!」と言い出しそうな田中邦衛のような笑顔である
仕掛けの一つとして、次へ続く入り口が隠し扉のようになっているのもワクワク感があっておもしろかった
仕掛けの一つとして、次へ続く入り口が隠し扉のようになっているのもワクワク感があっておもしろかった

江戸を抜けてもさらに様々なトリックアートの世界が広がっている

掴んでいるところ以外はすべて絵になっており、飛んでいるように見えるトリックアート。
掴んでいるところ以外はすべて絵になっており、飛んでいるように見えるトリックアート。
視覚で騙されるというのはおもしろい。大人も子ども関係なく、同じような驚きが得られるので、気持ちが自然と高ぶる。江戸、妖怪のエリアを抜けると、今度はコンセプトが関係なく広いフロアに様々なトリックアートが展示されている。
江戸エリアが終わると、なぜか絵が急にアメリカンになっていた。
江戸エリアが終わると、なぜか絵が急にアメリカンになっていた。
こちらのエリアでは人魚になったり…
こちらのエリアでは人魚になったり…
恐竜に襲われたり…
恐竜に襲われたり…
ビンに閉じ込められたり…
ビンに閉じ込められたり…
子供と一緒にキリンに餌をあげたり…
子供と一緒にキリンに餌をあげたり…
様々なトリックアートが一挙に楽しむことができるのだ。もちろんここで紹介した意外にもたくさんのトリックアートがまだまだある。

トリックアート展を周ってみたけど、感心することの連続だった。「子ども騙しが多いのかな?」と初めは少し舐めていたが、予想以上に楽しむことができた。写真を撮っているときも自然と笑顔になるし、家に帰って写真を見返しても新しい発見があって、二度楽しめる。

さて、トリックアート展の紹介はここで終わりであるが、冒頭でも話したように、この記事にはとあるトリックが仕込まれている。それがわかっただろうか?

答え合わせ次のページに書かれているので、わかった人は次のページへ!

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