特集 2017年7月14日
 

アメリカの非常階段ってなんかすてき

非常階段を愛でる以外のこともやりましたよ

せっかくニューヨーク行ったのに、非常階段巡りかよ、と思った方もおられると思いますが、ちゃんと名所にも行きましたよ。

ここまで非常階段の写真ばかりでなんなので、それら「名所」も紹介しよう。

まずはグッゲンハイム・ミュージアム。以前萩原さんが「グッゲンハイム駐車場めぐり」という秀逸な記事を書いていたが、そのグッゲンハイムである。
ここで「駐車場みたい」っていう感想を抱いちゃった日本人の数を調べたい。
ここで「駐車場みたい」っていう感想を抱いちゃった日本人の数を調べたい。
作品はこの螺旋スロープの壁に展示されている。まんなかは完全な吹き抜け状態。来場した人のほとんどが、まずこの吹き抜けを見上げ、インスタグラムに投稿することに時間を費やしていた。
作品はこの螺旋スロープの壁に展示されている。まんなかは完全な吹き抜け状態。来場した人のほとんどが、まずこの吹き抜けを見上げ、インスタグラムに投稿することに時間を費やしていた。
最上階から見下ろした様子。ここまでぐるぐると螺旋の通路一本道。
最上階から見下ろした様子。ここまでぐるぐると螺旋の通路一本道。
このらせん回廊に絵画などの作品が展示されていて、つまり一本道の動線で迷うことなくすべての作品を見ることができる、というアイディアなわけだが、その結果が効率を追求した立体駐車場と同じ、というのはなんだか考えさせられる話だ。

ともあれ吹き抜け写真家であるぼくとしては、世界一有名な吹き抜けたるこの美術館は聖地だ。感無量であった。

あともうひとつ撮っておきたい吹き抜けがあった。これだ。
この豪華絢爛な吹き抜け。端的に言って、悪趣味であった。
この豪華絢爛な吹き抜け。端的に言って、悪趣味であった。
上がその吹き抜け。これはどこかというと、トランプタワー。
外観も、こう、やっちまった感があっていい。無数にある入り隅がビル自らを反射している様は、なんとなく持ち主の精神構造を表しているように思える。とかそれっぽいことを言ってみたりして。
外観も、こう、やっちまった感があっていい。無数にある入り隅がビル自らを反射している様は、なんとなく持ち主の精神構造を表しているように思える。とかそれっぽいことを言ってみたりして。
五番街でも、このビルのまわりだけバリケードがめぐらされてて、大量の警官が。
五番街でも、このビルのまわりだけバリケードがめぐらされてて、大量の警官が。
ビル入口では「空港かよ」ってな感じの荷物検査も。
ビル入口では「空港かよ」ってな感じの荷物検査も。
そしてもうひとつ、百貨店の名門、メイシーズも行った。
なぜ百貨店に行ったのかというと……
なぜ百貨店に行ったのかというと……
木製のエスカレーターがあるから!
木製のエスカレーターがあるから!
エスカレーターと言えばこの人、田村美葉さんが紹介してて、いつか実物を見たいと思っていたもの。
ほんとに木なんだな!
ほんとに木なんだな!
ステップもご覧の通り、木。
ステップもご覧の通り、木。
名物的なあつかいかとおもいきや、みんな平常心で使ってるし、店内に何台かあってそんなに特別感なかったのにもびっくりした。
名物的なあつかいかとおもいきや、みんな平常心で使ってるし、店内に何台かあってそんなに特別感なかったのにもびっくりした。
さらにもうひとつどうしても見たいと思っていたのがこれ。
見に行く時間が捻出できず、夜になってしまったが、どうしてもこれ見たかった。
見に行く時間が捻出できず、夜になってしまったが、どうしてもこれ見たかった。

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