特集 2017年7月15日
 

エビが立っている天丼はスカイツリーみたいだった

キターって思わずガッツポーズをしちゃう、デカさにウマさ!!

「ハイ、おまちどうさま!」

来ました、来た!!! えっ!!! これ、すごいですね! 速攻ガブっていきたいんですけども、このインパクトをお伝えしたく、しばし撮影会を開始します。
登場!
登場!
アップ! 絡みつく天ぷら、エビ2本、カボチャ、ししとう、ナス
アップ! 絡みつく天ぷら、エビ2本、カボチャ、ししとう、ナス
エビ天のシッポがきれいに撮影できるのはこの角度!
エビ天のシッポがきれいに撮影できるのはこの角度!
丸いカボチャの姿とぽってりおナスも確認できるのはこちら!
丸いカボチャの姿とぽってりおナスも確認できるのはこちら!
重さや長さをなんだか比べたくなって!
重さや長さをなんだか比べたくなって!
ではでは、イキますよ!(女性ではなくてごめんなさい)
ではでは、イキますよ!(女性ではなくてごめんなさい)
オッー
オッー
ウマ、旨い! うわぁーテンションが上がってきたよ!
ウマ、旨い! うわぁーテンションが上がってきたよ!
きつね色の衣に包まれた薄紅色のエビが濃い目のタレと相性抜群。箸が止まらず、エビを1本食べ終える。おみそ汁で少しは落ち着いて、ゆっくり味わって食べるべしとは思ったものの、根っからの貧乏性か、直ぐに次の1品、次の1品と、進んで行く。

ちょっとタレがご飯に染み込み過ぎて甘いかなと感じたら、野菜の天ぷら、ししとうの苦味、かぼちゃの甘みを交互に味わい中和。そのくり返し。

箸が本当に止まらない。2本目のエビ天、哀しいかな秒殺。いつの間にか、完食に近づく。おいしいものを食べる時間って、本当にあっと言う間ですね。
サッサッと
サッサッと
かきあげて
かきあげて
喰らいました
喰らいました
さすが老舗の味! 味も良い! おいしかったです。

ごちそうさまです。最初は大丈夫かなというボリュームでしたが完食。あっ、忘れていました。ここのナスの天ぷらも最高です。ごはんが進む、頼もしいナスです。鎌倉や湘南方面に行くとき、大船下車もありかもと思わせる味でしたよ。

天丼もいいけども、かつ丼も食べてよ!

お腹いっぱいになり、2代目と3代目としばしお話をする。美味しいものを食べた後なので、トークも滑らか、笑いもこぼれて良い雰囲気。夕方前のやさしい時間帯、お店の奥カウンターを囲み、大船の商店街の話なども聞くことができました。
おいしかったですよ!
おいしかったですよ!
見た目のインパクトだけだったらどうしょうかと心配してましたけど(笑)
見た目のインパクトだけだったらどうしょうかと心配してましたけど(笑)
そんなわけないだろう(笑) かつ丼も食べて行く? 
そんなわけないだろう(笑) かつ丼も食べて行く? 
と、パンチされているような上の画像マジックにも、やさしく付き合ってくださる3代目。お人柄が分かりますね。

「本当は、かつ丼にも自信があるんだけども。みんな天丼、天丼の注文ばかりになってしまったよ」と2代目。
実は卵にもこだわりがあってね、
実は卵にもこだわりがあってね、
この卵は相模原の恵壽卵(けいじゅらん)。卵かけご飯に合う卵ということで、最近では味にうるさい鎌倉の飲食店にも人気とのこと。「この卵でとじた丼もの、最高だよ。特にかつ丼なんて皆大好きだよ!」
食の話から大船、野毛までもお詳しいです、3代目!
食の話から大船、野毛までもお詳しいです、3代目!
「いろんな卵を試していって、行きついた究極の卵です。うちみたいな老舗の店ってメニュー自体は大きく変えることはないので、素材1つ1つには、どうしてもこだわってしまうんだよ」

うーわぁ、かつ丼も食べたくなってきた! でも、天丼でお腹いっぱい。初老の男には、別腹はなし。次回を楽しみにします!

取材を終えて

創業100年以上の老舗店が、天丼のエビを立たせるという、ユニークな試みを実践させていることに感激しました。老舗だからこそ新しいことにチャレンジをしているという3代目の言葉が印象的でした。次回はぜひ、かつ丼も皆様にご紹介したいです!
また、にゃー(お店の勝手口にいた子)
また、にゃー(お店の勝手口にいた子)

―終わりー
 
取材協力
ときわ
住所/鎌倉市大船1-10-15
電話/0467-46-2353
営業時間/11:45〜19:45
定休日/日曜日

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