特集 2017年9月12日
 

プラネタリウムでイベント開催した話&宇宙ヘボコン

その他のロボット

つづいて、ここまでに未登場のロボットもご紹介していこう。
ブルバグ(チームDAI DAI)。ブルドッグ+バグ(タミヤのアクリル昆虫キット)で「ブルバグ」。ただおもりとしてどこにもつながっていない単2電池を4本搭載。意味あんのかなと思いきや、わりと功を奏す。
ブルバグ(チームDAI DAI)。ブルドッグ+バグ(タミヤのアクリル昆虫キット)で「ブルバグ」。ただおもりとしてどこにもつながっていない単2電池を4本搭載。意味あんのかなと思いきや、わりと功を奏す。
スーパーロボット(山下ファミリー)。あんまり意味ないけどめちゃくちゃ手が回る。馬力はあるがすくい上げに弱いキャタピラタイプ。ブルバグの斜面に乗り上げるも、単に飾りでついていた尻尾が偶然つっかえ棒になり勝利する、名勝負を展開。
スーパーロボット(山下ファミリー)。あんまり意味ないけどめちゃくちゃ手が回る。馬力はあるがすくい上げに弱いキャタピラタイプ。ブルバグの斜面に乗り上げるも、単に飾りでついていた尻尾が偶然つっかえ棒になり勝利する、名勝負を展開。
イエティ(坪井悠)。振動で動くタミヤのボクシングロボを使用しつつ、振動を吸収する発泡スチロールで前後を固めてしまう。見ていて試合直後からおもわず「もうだめだ」を連呼してしまった。
イエティ(坪井悠)。振動で動くタミヤのボクシングロボを使用しつつ、振動を吸収する発泡スチロールで前後を固めてしまう。見ていて試合直後からおもわず「もうだめだ」を連呼してしまった。
イナヅマ・シロ(高安まあや)。キャタピラタイプで馬力もすばやさもあるが、上記のイエティを相手に、ちょっと見せ場を作らせてあげてから攻め込むなどの優しい側面も。
イナヅマ・シロ(高安まあや)。キャタピラタイプで馬力もすばやさもあるが、上記のイエティを相手に、ちょっと見せ場を作らせてあげてから攻め込むなどの優しい側面も。
へぼたろうメカ上号(大槻星午)。お腹につけいているアイロンビーズで書いた「1」号が鏡文字になってしまい、結果「上」号に。後述するこころのミュージカル号に、端に追い詰められじわじわ倒される。
へぼたろうメカ上号(大槻星午)。お腹につけいているアイロンビーズで書いた「1」号が鏡文字になってしまい、結果「上」号に。後述するこころのミュージカル号に、端に追い詰められじわじわ倒される。
ぢゃっぷる(よっしー・はるき)。上向きに吹き戻しがついており、武器として作用しないのでは?と思ったが、実際に吹いてみるとそこから小さな破片が飛び出す。しかし実戦では発動前に優勝機に瞬殺された。
ぢゃっぷる(よっしー・はるき)。上向きに吹き戻しがついており、武器として作用しないのでは?と思ったが、実際に吹いてみるとそこから小さな破片が飛び出す。しかし実戦では発動前に優勝機に瞬殺された。
グリーン車2号(池澤あやか)。自然がテーマで、会場のある佐久で採った雑草をあしらう。何がすごいって土台の粘土にコケが練りこまれている。自然愛を通り越して執念、いや怨念になりつつあるのでは。
グリーン車2号(池澤あやか)。自然がテーマで、会場のある佐久で採った雑草をあしらう。何がすごいって土台の粘土にコケが練りこまれている。自然愛を通り越して執念、いや怨念になりつつあるのでは。
バトル農業1号(小林ひであき)。主に鳥よけグッズを使用し、本体中央には豊作を願いせんべいを実装。グリーン車2号との対決では、自然 VS 文明の代表戦となるも、勝利してわれわれの文明は守られた。
バトル農業1号(小林ひであき)。主に鳥よけグッズを使用し、本体中央には豊作を願いせんべいを実装。グリーン車2号との対決では、自然 VS 文明の代表戦となるも、勝利してわれわれの文明は守られた。
ヤマボット(ヤマ部)。山。動かすと上の河口からティッシュ?が出入りするようになっており、そこにセットされた火山岩が飛び出す。攻撃には一切役立たないギミックだったが、本体は普通に強かった。
ヤマボット(ヤマ部)。山。動かすと上の河口からティッシュ?が出入りするようになっており、そこにセットされた火山岩が飛び出す。攻撃には一切役立たないギミックだったが、本体は普通に強かった。
最後に、賞は逃したものの個人的に印象に残ったロボをもうひとつ。
佐久市コスモホール「こころのミュージカル2017」観に来てね号(「こころのミュージカル2017」星観学園)
佐久市コスモホール「こころのミュージカル2017」観に来てね号(「こころのミュージカル2017」星観学園)
ロボット名にもあるミュージカルの出演者たちによる、そのキャラクターをモチーフにしたロボ。かわいい。超かわいい。そしてチームのメンバーも
衣装で非常にかわいらしく登場するのだが…
衣装で非常にかわいらしく登場するのだが…
それとは裏腹に戦い方からは残忍さがにじみ出ており、えげつない戦いぶりを見せた。
1回戦。土俵いっぱいに広げた手で逃げ場をふさぎ、端に追い詰めたあとはゆっくりじわじわ殺す。
1回戦。土俵いっぱいに広げた手で逃げ場をふさぎ、端に追い詰めたあとはゆっくりじわじわ殺す。
2回戦ではおしりの尖った部分を相手に向けてさらに殺意をむき出しにするも、後ろ向きになったことで駆動輪(後輪)が浮きやすくなって敗退。

確実に殺しにくる戦い方と、欲を出しすぎて負ける負け方。くわえて、壇上で宣伝の機会がなくても確実にミュージカルの宣伝ができるよう考えられたロボット名。この計算高さとかわいいロボ・衣装のギャップがたまらないロボであった。

制約が多いと楽しい

プラネタリウムはいろいろ制約もあったけど、逆に言えばできることとできないことがはっきりしていて、そのなかでいろんな演出を考えるのはとても楽しかった。それって出場する側のロボット作りも似たようなもので(自分の技術力による制約が多いのだ)、この大会に向けた準備でわくわくする感じ、3年目にして初心に返ったイベントであった。ご参加いただいた皆様、見に来ていただいた皆様、それからお呼びいただいた佐久市子ども未来館の皆様、どうもありがとうございました!!

イベントのようすは全編こちらにて動画でアップしてあります。→Youtube

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