特集 2017年9月17日
 

ソーセージでバルーンアートに挑戦(デジタルリマスター版)

作品ナンバー1:腹巻きをしたブタ

最初の作品は、当初から目指していたブタ型ソーセージである。

残念ながらソーセージだけではどうしてもブタに見えなかったので、ケチャップで目を、ベーコンで腹の肉を追加してみた。

見どころは、結び目で作った鼻である。
腹巻きをした豚
腹巻きをした豚
できあがってから気がついたのだが、目のつもりで追加したケチャップを、耳として鑑賞すると、よりブタっぽいかもしれない。するとソーセージの耳は余計だったか。

ケチャップを目と観るか、耳と観るかで、だいぶ印象が違うはず。ルビンの壷のだまし絵みたいだ。
こうやってみると、完全に豚の顔だ。鼻の形状が完璧。
こうやってみると、完全に豚の顔だ。鼻の形状が完璧。
後ろから見ると、リアルなカッパのようでもある。やっぱり各パーツが長すぎるな。
後ろから見ると、リアルなカッパのようでもある。やっぱり各パーツが長すぎるな。
ベーコンで作った腹はいい感じなので、次回があれば、よりブタらしいフォルムを再現できそうである。

作品ナンバー2:ウサギとプードル

次の作品は、ブタを作ろうとしたら、いつのまにか生まれてしまった想定外の作品。

作ろうと思って作ったものではないが、この完成度の高さは、「偶然から生まれた必然」といってもいいだろう。
ウサギとプードル
ウサギとプードル
惜しむべきは、ウサギの尻尾がどっかにいってしまったことだろうか。これの耳がなくて、私がエジプト育ちだったら、スフィンクスだといっていたかもしれない。

プードルの顔が、ラーメンマンみたいで気にいっている。

作品ナンバー3:トナカイのグリル

3作品目は、馬のような鹿のようなソーセージを焼いたもの。もうすぐ年末ということで、トナカイということにしてみた。

あの頭についているのは、大きさ的に耳というよりは角だろう。クリスマスディナーを彩る一皿にどうだろうか。
トナカイのグリル
トナカイのグリル
唯一の平面作品ということで、フライパンで焼いてみたのだが、やはりソーセージに焼き目はよく似合う。

このソーセージをひっくり返すときに、頭部分をちょっと捻ると、別の形に見えることに気がついた。
ケンタウロスのグリル
ケンタウロスのグリル
ちなみにこの状態だと、線対称の図形となっており、反時計回りに90度回すと、右を向いたケンタウロスとなる。

今日の俺、冴えている。

作品ナンバー4:ポトフ畑のウサギちゃん

最後の作品は、ソーセージの茹で汁がもったいなかったので、それで作ったポトフである。これがカールスモーキー石井。ではなく、軽くスモーキーでおいしいのだ。

ソーセージの旨みをたっぷり含み、深い味わいとなったポトフだが、一緒に煮込んだウサギモチーフのソーセージも、なかなかの味わいの作品となった。
ポトフ畑のウサギちゃん
ポトフ畑のウサギちゃん
ちょっと首を曲げさして、足元のタマネギを食べているしぐさを表してみた。

これは新しい形の共食いなのかもしれない。

翌日、カレーにして食べたらうまかった。

食べられるバルーンアート、おすすめです

結論を言うと、ソーセージのバルーンアートは簡単にできる。それも相当楽しいし、なんといってもおいしい。素人の私がここまで遊べるのだから、バルーンアートの心得がある人なら、もっと完成度の高い作品も容易にできるだろう。

キャラ弁の次は、キャラソー(セージ)の時代がくる!

なんとなく断言してみた。
作ったソーセージは、私がおいしくいただきました。
作ったソーセージは、私がおいしくいただきました。

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