特集 2017年10月11日
 

日本の西端、ヨナグニシュウダとテキサスゲート

東牧場のテキサスゲートへ

場所によって異なる表情で牛馬をあわよくばコケさそうとにらみを効かせているテキサスゲート。東牧場ではどんな感じになっているのか。逆に隆起してたりして。
おお!溝緑化(上の地図でいうところの(3))
おお!溝緑化(上の地図でいうところの(3))
水耕栽培キットで丹念に育てたような芝が溝を埋め尽くしている。コンクリートとグリーンのボーダーが美しい。
寝そべってノンアルコールビールでも飲みたくなる気持ち良さ、こうなると牛馬もむしろ積極的に渡りたくならないだろうか。
寝そべってノンアルコールビールでも飲みたくなる気持ち良さ、こうなると牛馬もむしろ積極的に渡りたくならないだろうか。
と思ったがゲートの内側にしか糞がなかった。越えてない、効果実感!
と思ったがゲートの内側にしか糞がなかった。越えてない、効果実感!
ゲートを超えて牧場に入ると今度は牛の王国となっていた。
角がそそり立っていてなんか馬よりこわい。
角がそそり立っていてなんか馬よりこわい。
東牧場には最西端の島の最東端、東崎灯台がある。
東牧場には最西端の島の最東端、東崎灯台がある。
南牧場と同じで反対側は溝が強調されていてこわい。
南牧場と同じで反対側は溝が強調されていてこわい。
角度によっては階段に見えるというトリックアートも発見しした。
角度によっては階段に見えるというトリックアートも発見しした。
かがみ込んで熱心に撮影していたら旅行者に「さっきからすごくテキサスゲート撮影してますよね」と話しかけられた。何度もテキサスゲートで目撃されたのでテキサスゲートの妖精あつかいされたのだろう。小さい島の観光あるあるだ。

こうして最西端の足元の絶景を堪能したわけだがそもそもの目的だったヘビ界の眠狂四郎、ヨナグニシュウダはどうしたのか。もちろん、昼夜を問わずせまい島を何周も走り探し回った。
しかし見つかったのは死体だけだった、無念……。
しかし見つかったのは死体だけだった、無念……。
太陽が一番遅く落ちる島の鮮烈な夕日を眺めながらテキサスゲートに出会ってよかったと心から思った。
思わず「火事だ」と間抜けな感想が口をついて出た
思わず「火事だ」と間抜けな感想が口をついて出た

ヨナグニサン、ヨナグニシュウダにキシノウエトカゲと、でかくてかっこいいものに事欠かない最西端の絶海の孤島で、でかくてかっこいい溝に出会ってしまった。他にも日本のどこかに、こんな石造りのかっこいいテキサスゲートがあるだろうか。そしてアメリカのテキサスにもテキサスゲートはあるのだろうか。興味はつきない。
ヤシガニもかっこいいよ与那国。
ヤシガニもかっこいいよ与那国。

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