特集 2018年2月6日

進化したすたみな太郎と今こそ向き合う

すたみな太郎が好きだという記事です。
すたみな太郎が好きだという記事です。
「すたみな太郎」というお店を知っているだろうか。寿司や焼肉などが食べ放題のお店である。

名前は聞いたことがあったのだが行ったことがなく、先日行ってみたところ夢ごこちのような体験、そして興奮冷めやらぬ熱い夜となり、これは皆さん行った方がいいと思ったのでその魅力と同時にすたみな太郎の進化した姿をお伝えしようと思う。

そして、行ってみたくなったら誘ってください。
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー)

前の記事:肉におぼれるもっこすらーめんを食べる


これがすたみな太郎だ

覚えてもらいたいことは「すたみな太郎は最高」ということである。どのように最高なのか説明しようと思う。

まず、看板を見てほしい。これだけですたみな太郎に来た気持ちになる。

色々と世知辛いことがある世の中であるが、焼肉、寿司、デザート食べ放題の言葉を見るだけで笑顔になってしまうだろう。
特に「この先GO!GO!」が気持ちを前向きにしてくれる。
特に「この先GO!GO!」が気持ちを前向きにしてくれる。
そして、コロコロコミックに出てきそうなキャラクターもいい。
そして、コロコロコミックに出てきそうなキャラクターもいい。
すたろーくんという。公式サイトによると新しく開店したときやお祭りのときくるらしい。そして、握手をすると幸せになれるという噂がある。ほぼ神様だ。
そしてこれが、夢へ支払う値段。
そしてこれが、夢へ支払う値段。
安い、高い、色々な意見があると思う。でも大切なのは値段じゃない。すたみな太郎を体験するということなのだ。なので時間は120分にしてほしい。それが夢を味わえる時間、誰もがシンデレラに変身できる時間なのだから。
世界中の幸せがここにある。平和の象徴として「SUTAMINATARO」が世界共通語になるらしいです。
世界中の幸せがここにある。平和の象徴として「SUTAMINATARO」が世界共通語になるらしいです。
そして食べ物だ。ここにある食べ物を好きなだけ食べることができる夢のバイキング方式である。普段の生活で抑制している欲望を解放しよう。他の人が食べたそうだから頼んだり、最後の1個だからと遠慮したりなど、そういう気づかいはいらない。すたみな太郎ではあなたのしたいように生きればいいのだ。(ただ残すのを禁止されている店舗もあるので食べきれる量を取ろう)
野菜、惣菜、寿司、焼肉。バランスよくなんてクソくらえの精神的で食べるのが楽しい。
野菜、惣菜、寿司、焼肉。バランスよくなんてクソくらえの精神的で食べるのが楽しい。
最初に取った食べ物たち。世の中にある全て料理がテーブルに集まったと言っても過言ではない。
最初に取った食べ物たち。世の中にある全て料理がテーブルに集まったと言っても過言ではない。
寿司を食べながら肉を焼く、食の自由を表した画像です。
寿司を食べながら肉を焼く、食の自由を表した画像です。
個人的に一番好きなのは味噌もつ鍋。もつがたくさん入っていて味もおいしい。
個人的に一番好きなのは味噌もつ鍋。もつがたくさん入っていて味もおいしい。
そして、すたみな太郎は食をエンターテインメントと提供している店でもある。料理をお皿に盛るだけではなく、自分で作れる料理もある。
例えばラーメンを作ることができる。
例えばラーメンを作ることができる。
誰もが1度はしたかった湯切り体験ができるのはうれしい。めちゃくちゃお湯を切った。
誰もが1度はしたかった湯切り体験ができるのはうれしい。めちゃくちゃお湯を切った。
きっとご飯でお腹が満たされたと思う。しかし、それだけではすたみな太郎は終わらない。デザートも充実している。そして、そこでも食のエンターテインメントが楽しめるのだ。
もしかしたら見たことのない料理に見えるかもしれないがクレープを焼いているところ。
もしかしたら見たことのない料理に見えるかもしれないがクレープを焼いているところ。
出来上がったらフルーツや生クリームなど好きなトッピングを乗せて食べることができる。
出来上がったらフルーツや生クリームなど好きなトッピングを乗せて食べることができる。
ソフトクリームの機械もある。ぼーっとしているとびっくりするぐらいの量のソフトクリームを食べることになるので注意しよう。
ソフトクリームの機械もある。ぼーっとしているとびっくりするぐらいの量のソフトクリームを食べることになるので注意しよう。
ケーキやプリン、アイスやシャーベットなど、この世の全てのデザートがすたみな太郎にはある。わたがしも作れるので無敵。
ケーキやプリン、アイスやシャーベットなど、この世の全てのデザートがすたみな太郎にはある。わたがしも作れるので無敵。
ここまで見て理想郷はここにあったのだと思う人も多いだろう。しかし、正直に言うと「おいしい料理を食べたい」と思ってくるとがっかりすると思う。色々なものをお腹いっぱい食べる場所であり、おいしいものを食べたい人向けのお店ではない。おいしい食べ物も多いがそこそこの物もある。頭を空っぽにして満腹になるまで食べるそれがすたみな太郎である。

今回行った友人の感想である。

「食べ放題はワクワクする。調べずに行ったのでお店に入る前から、どんな感じなのかなとそわそわしていた。 入ると活気があり親子連れや多く、全体的に若い人が多い印象だ。 みんなワクワクしている、なにせお寿司や焼き肉、ラーメンなど何でもある。 テーブルに並んでいる様なんて、王様じゃないだろうか。ここは食べ放題の殿堂だった」
子供の頃以来、久しぶりにライチを食べたらしいのだが「ライチのポテンシャルが全然発揮されてない。」と言っていた。
子供の頃以来、久しぶりにライチを食べたらしいのだが「ライチのポテンシャルが全然発揮されてない。」と言っていた。
そんな素敵なすたみな太郎だが、欠点として郊外にあることがあげられる。地元の方々には嬉しいがほとんどの店が駅から遠く、近くにない人は気軽に行けない。もっと気軽に行きたい。その欠点を克服したのがすたみな太郎NEXTである。
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俺たちはNEXTへと向かう

すたみな太郎NEXTは駅から近いところにある。公式サイトによると「郊外型の店舗として展開を続け、主に車によってご来店いただいている「すたみな太郎」に対し、電車などで気軽にお越しいただけるお店を作りたいという意図のもと、展開しているのが「すたみな太郎NEXT」です。」とあり、駅から1~3分で行けるところがほとんどらしい。

他にも違うところがないかを探すため、そしてすたみな太郎ならではの楽しみ方を堪能するためにメンバーを集めてやってきた。
左からライターの西村さん、私、megayaさん。
左からライターの西村さん、私、megayaさん。
西村さん、megayaさん2人ともすたみな太郎未経験者であるらしい。西村さんはサラダーバーにはよく行くタイプ、megayaさんは3000円払うならおいしいものを食べたいタイプとのことだ。
今日ですたみな太郎の良さを知ってほしい。
今日ですたみな太郎の良さを知ってほしい。
megayaさんは「食にこだわりがないんですよね。COMP(栄養が取れるドリンク)とかでもいいんですよ」という衝撃的な言葉にびっくりしていると、西村さん「江ノ島くんは食べものを噛んで楽しみたいタイプだよね」と言われて、食は噛むことだと再認識した。噛もう。

そして、もう1人。
ヨッピーさんがきた。
ヨッピーさんがきた。
1月の初め頃にいろんな人が集まる飲み会があり、そこでヨッピーさんが「行きたい!」とということで今回お呼びした。なんかすごいメンバーになった。

すたみな太郎では、店内のメニューを使用したオリジナルメニューを作る「作っちゃおうメニュー選手権」があった。すでにその選手権は終わってしまった(何故ならすたみな太郎と私が出会ったのは選手権の熱気がいまだに残りつつも、静寂としていた終わったあとだったから。)

しかし、誰よりもオリジナルメニューを作りたい気持ちがあるので作ろう。ただ、自由奔放に作るよりもテーマがあったほうがいいと思ったので、テーマを設けた。テーマは「バカだけどおいしい」。
どんな料理を作るのか。
どんな料理を作るのか。
NEXTを回ってみると確かに普通のすたみな太郎に比べて料理の品数が多い、基本となる料理は一緒だが、寿司の種類や焼肉の種類、チョコレートフォンデュやかき氷機があったりとよりすたみな太郎を楽しむことができる。2時間じゃ足りない。

バカだけどおいしい料理たち

最初はmegayaさんの作った料理。
体育大学の人が来たのかと思った。
体育大学の人が来たのかと思った。
ご飯の上に、焼肉、揚げたウインナー、フライドポテト、からあげが乗っている。食べ盛りが喜ぶ料理だ。料理と言っていいのかわからないが料理だ。

ただ乗せただけではなく、食べ進めるとご飯の間からカレーや焼きそばが出てくる。とてもバカで間違いないおいしさ。
ちなみに評価は全部、江ノ島の主観です。
ちなみに評価は全部、江ノ島の主観です。
続いて私、江ノ島の料理である。
寿司の上に焼肉を乗せた。
寿司の上に焼肉を乗せた。
焼肉と寿司を両方食べることができるすたみな太郎ならではの利点を活かした料理である。「バカが何にも考えないで作った料理」と言われたが、全人類の夢が1枚の皿に乗っていると言えるだろう。自分で食べたい気持ちを抑えて、皆さんへとふるまう。
この表情からの
この表情からの
この落差。
この落差。
まずくはない。まずくはないが肉が強すぎて魚がいない。全部肉の味になる。意味がなかった。全人類の夢はそんなじゃなかったです。

続いてはヨッピーさん。昔地元にあったクレープ屋で出していた料理を元にしたらしい。
見た目は一番料理っぽい。
見た目は一番料理っぽい。
ハンバーグにレタス、みそだれを入れたクレープだ。甘いクレープ生地としょっぱい味付けが合う。マックグリドル(朝のマクドナルドにあるメニュー)みたいでこれはおいしい。
余談だが、海外に行きたいので海外の企画を出すけど全部却下されると言っていた。
余談だが、海外に行きたいので海外の企画を出すけど全部却下されると言っていた。
続いては西村さん。
誰よりもふざけた。
誰よりもふざけた。
パンにサワークラフトと焼いたししゃもをはさんだ。はさまないでほしかった。事情聴取をしたところ「サバサンドをモチーフした」との証言をしている。作った本人に食べてもらう。
「郷土料理みたいな味」
「郷土料理みたいな味」
全員で食べてみると、全部の味がバラバラだった。「郷土料理として出されたら食べるけど、自分から食べない」という結論で満場一致となった。

まだ、胃に余裕がある。そこで2巡目をやることをした。
西村さん作のお寿司茶漬け。お酢の酸っぱさが強く、見た目ほどおいしくはない。
西村さん作のお寿司茶漬け。お酢の酸っぱさが強く、見た目ほどおいしくはない。
megayaさんのフルーツパスタのアイス乗せ。最近、流行っていると言っていたが調べても出てこないし、おいしくない。怒ろうかと思った。
megayaさんのフルーツパスタのアイス乗せ。最近、流行っていると言っていたが調べても出てこないし、おいしくない。怒ろうかと思った。
この日、一番おいしかったヨッピーさんのコーンスープドリア。
この日、一番おいしかったヨッピーさんのコーンスープドリア。
中には揚げたハンバーグ、ねぎ、コーンスープドリアが入っている。この揚げたハンバーグがポイントだ。揚げたことで衣にコーンスープの濃厚な味がしみ込んでおいしい。文句なしでおいしかった。
最高!
最高!
優勝はヨッピーさんのコーンスープドリアだった。これからはコーンスープドリアをみんなで食べていこう。
後は普通にしゃべって終わった。
後は普通にしゃべって終わった。
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すたみな太郎のさらなる高みNEOへ

読んでいるだけでお腹いっぱいかもしれないが、まだお伝えしたいことがある。すたみな太郎、すたみな太郎NEXTに続く第三のすたみな太郎を紹介しなければならない。それがすたみな太郎NEOだ。
ファミレスに見えるかも知れないがこれがすたみな太郎界の最終兵器すたみな太郎NEO。
ファミレスに見えるかも知れないがこれがすたみな太郎界の最終兵器すたみな太郎NEO。
すたみな太郎NEOは立川にしかない特別なお店である。編集部の古賀さんがこの記事で軽く触れているが、果たしてどのようなお店なのか。
どんなお店かを左からライターのいまいずみさん、NEXTに続き2連続での参加megayaさん、トルーさん、興奮でぶれた江ノ島がお伝えします。
どんなお店かを左からライターのいまいずみさん、NEXTに続き2連続での参加megayaさん、トルーさん、興奮でぶれた江ノ島がお伝えします。
まず違うのは普通のすたみな太郎が明るい雰囲気なのに対して、高級感がある落ち着いた雰囲気であることだ。
ベルを鳴らす、それだけで高級感がありませんか?
ベルを鳴らす、それだけで高級感がありませんか?
東南アジアのコテージかと思った人も多いと思いますが、すたみな太郎NEOです。
東南アジアのコテージかと思った人も多いと思いますが、すたみな太郎NEOです。
店内の雰囲気だけが違うだけではない。メニューもすたみな太郎とは違う。
メニューが豊富。全部食べきれないぐらいある。
メニューが豊富。全部食べきれないぐらいある。
もちろんセルフバイキングもあるが、
もちろんセルフバイキングもあるが、
タッチパネルがある。
タッチパネルがある。
これがすたみな太郎NEOの特徴である。オーダーバイキング方式を採用しており、できたての料理や新鮮な料理を食べることができるのだ。
普通のすたみな太郎で見たことないメニューばかりだ!!
普通のすたみな太郎で見たことないメニューばかりだ!!
焼肉も特選カルビや厚切り牛タン(おいしいので5枚くらい食べた)など色々ある。しかも「本当にすたみな太郎なのか?」と疑問になるくらいおいしい。
しめ鯖とサーモンいくら軍艦。
しめ鯖とサーモンいくら軍艦。
めちゃくちゃうまい。この後、サーモンいくら軍艦を4貫追加して取り合いになった。
めちゃくちゃうまい。この後、サーモンいくら軍艦を4貫追加して取り合いになった。
ステーキもあるなんて俺たちのすたみな太郎が本気になっている。
ステーキもあるなんて俺たちのすたみな太郎が本気になっている。

NEOで作る高級オリジナル料理

これなら普通のすたみな太郎とは別の料理ができるのではないか。NEOでもオリジナルメニューを作ってみよう。テーマは「高級感」である。
いまいずみさんから、やはりステーキを選んだ。
いまいずみさんから、やはりステーキを選んだ。
バカの考えた高級感がやってきた。
バカの考えた高級感がやってきた。
いくらとステーキ。どちらも高級ではあるが2つを組み合わせると金持ちのバカ息子が考えた料理になってしまった。愛おしさもある。ただ味がどうだろうか。
「生臭い!」
「生臭い!」
いくらって魚介類なんだなと再認識させるほどの魚の生臭さ。肉と一緒に食べても消えない生臭さ。この生臭さがすごい2018大賞候補である。口の中がどうしてもいいかわからない。
ステーキだけ食べたらとてもおいしかった。
ステーキだけ食べたらとてもおいしかった。
次はmegayaさんのラーメンにデミグラスソースをかけたイタリアの風が吹く料理だ。
イタリアレストランで出てきそうな盛り付け。
イタリアレストランで出てきそうな盛り付け。
ラーメンにデミグラスソースをかけ、そこに途中で味を変更できるようにケチャップをそえた。見た目はおしゃれで女の子が好きそう。
味は一人暮らしの男性が昼に作った料理みたいな味でした。
味は一人暮らしの男性が昼に作った料理みたいな味でした。
びっくりした。食べる前はおしゃれな風が吹いていたのに、食べたら独身の男がお昼に作った料理だった。イタリアの風ではなく、都内の駅から離れたワンルームでお昼時のキッチンから吹く風だった。昼にちょうどいい味。

ケチャップも味を変えるのによいと評判だった。評価が高い。
続いては私、江ノ島のステーキのホワイトソースかけでございます。
続いては私、江ノ島のステーキのホワイトソースかけでございます。
「ぼんやりしてますね」
「ぼんやりしてますね」
クリームパスタのパスタは売り切れており、クリームソースだけがあったのでそちらをステーキにかけたのだが、かけたところでそんなに味に変化はなく、そのまま食べた方がおいしいという結果になった。見た目を超えてこなかった。お皿だけが「高級感ありますね」と評価されたが、料理の評価を全然してくれない悲しさを抱えたまま、続いてはトルーさん。
途中、わたがしを作っているのを見えたが果たしてどんな料理を作ったのか。
途中、わたがしを作っているのを見えたが果たしてどんな料理を作ったのか。
クレープをお皿にして、ハンバーグの上にわたあめをトッピング。
クレープをお皿にして、ハンバーグの上にわたあめをトッピング。
どんな味が想像ができない料理が出てきたが、確かにわたあめのおかげで高級感がある。しかし、ほかの人のやつを食べている間にわたあめが溶けてしまった。
高級感が一切なくなり、子どもがはしゃいだ後みたいになった。
高級感が一切なくなり、子どもがはしゃいだ後みたいになった。
トルーさんは「すみません、もう一度作っていいですか?」と言い、そのまま席を立った。その背中には自信にあふれていた。納得の1品を作りたいのだろう。
力強い足取りでクレープを焼きに行った。
力強い足取りでクレープを焼きに行った。
全然違う料理が出てきた。
全然違う料理が出てきた。
同じ料理を作るのだろうと思っていたら、全然違う料理を作って戻ってきた。イカフライに玉ねぎとねぎ、豆板醤とドレッシング。具材だけみるとおいしそうには感じないが、見た目は表参道のおしゃれな人たちが食べる料理みたいだ。
どうやって食べるのか聞いたら「そのままで」言っていたので食べたら普通のイカフライだった。
どうやって食べるのか聞いたら「そのままで」言っていたので食べたら普通のイカフライだった。
検討の結果、クレープを巻いてたべるのが正しいのだろうという話になった。味も一般人にはわからないおしゃれな味だった。
検討の結果、クレープを巻いてたべるのが正しいのだろうという話になった。味も一般人にはわからないおしゃれな味だった。
オリジナル料理を作って楽しむのよし、何も考えずに食べたいものだけを食べて頭を空っぽにして帰るのもよし、すたみな太郎には無限の楽しみ方がある。みんなで行こう。
それぞれのすたみな太郎の特徴と比較してみたので参考にしてください。
それぞれのすたみな太郎の特徴と比較してみたので参考にしてください。

1月は月に4回すたみな太郎に行った

最後にすたみな太郎に行ったあとに良かったと書いたところ毒ライターの伊藤さんからすたみな太郎と関係ないが、素敵なコメントを頂いたので掲載したい。


伊藤 健史「ひこバンバンは?」

---ひこバンバンは焼肉だけなので、すたみな太郎の勝利です。

伊藤 健史「江ノ島さん、ひこバンバンはね、今は横浜にしかないけれど昔は僕の生まれた厚木にもあってたびたび家族で食事に行ってたんですよ。

子供だからもちろん焼肉は嬉しいんだけど、それ以上に「ひこバンバン」という名前の語感がツボに入って頭の中で「ひこバンバン」と思い浮かべるだけで自然と笑みがこぼれてきて。

将来はひこバンバンみたいに面白い、なんか笑える大人になりたいと思ったものでした。

あの時思い描いていた大人になれているのかどうかはわからないけど、今の僕のルーツの何割かは、確実にひこバンバンなんですよ。

以上です。」
(現在は「ヒコバンバン」というお店ですが、伊藤さんいわく「やっぱりヒコはひらがなにしてほしい」とのことで「ひこバンバン」と記載しています)
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