特集 2018年3月1日
 

本栖湖で千円札の聖地巡礼をしてきた

千円札、または旧五千円札の裏に描かれてる絵の元になった写真が撮られた場所に行ってきました。
千円札、または旧五千円札の裏に描かれてる絵の元になった写真が撮られた場所に行ってきました。
千円札が好きだ。なにせ使い勝手が良い。財布にいっぱい入ってると厚みが出るので豊かな気持ちになる。

1万円札や5千円札はお釣りが面倒くさいし割り勘の時に「1万円札しか持ってない」とか言われると『マジでー』という気持ちになる。千円札最高。

そんな千円札の裏には富士山の絵が描かれているが、この風景は実在するのらしい。

言われてみれば、表に描かれている夏目先生が実在するのだから裏の風景が実在するのも道理であろう。

巷ではアニメや漫画で出てくる土地に行くことを『聖地巡礼』というのらしい。

そこで、千円札の聖地巡礼をしてみることにした。

あと、 ついでにキャンプしてきました。
あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。

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河口湖スタート

まずは河口湖駅に電車で。最近はSuicaで行けるので便利になりました。

目的地は本栖湖。

河口湖駅からバスが出ていて、しかも平日でも結構な本数があります。

路線図と時刻表
乗ろう思っていたバスが季節運行で走ってなかったが、30分ほど待ったら本栖湖方面のバスが来た。
乗ろう思っていたバスが季節運行で走ってなかったが、30分ほど待ったら本栖湖方面のバスが来た。
昼間なのに気温3℃。さすがに2月は寒い。(雪国の皆さんへ:南房総育ちの僕にとっては十分寒いのです)
昼間なのに気温3℃。さすがに2月は寒い。(雪国の皆さんへ:南房総育ちの僕にとっては十分寒いのです)
河口湖から本栖湖まではバスで50分くらいでした。料金は1380円。行きはSuicaで払えましたが、帰りに乗った周遊バスはSuica不可でした。
路線バスは精進湖を一周したり、いろいろ周りながら走る。
路線バスは精進湖を一周したり、いろいろ周りながら走る。
『浩庵荘前(こうあんそうまえ)』バス停に到着。
バス停の横にある、長さ558mの中之倉トンネル。
バス停の横にある、長さ558mの中之倉トンネル。

富士山は…よく見えない

本当は湖畔から富士山が見えるはずですが、今日は雲でよく見えません。
残念。明日に掛けよう。そのための一泊なのだ。
残念。明日に掛けよう。そのための一泊なのだ。
千円札の撮影地に一番近いのが『浩庵荘』のキャンプ場なので、とりあえず受付をします。
浩庵荘に行く途中にある公衆トイレ。
浩庵荘に行く途中にある公衆トイレ。
ベンチとかあってキレイです。
ベンチとかあってキレイです。
こちらが浩庵荘。民宿、売店、昼間は食事もできます。
民宿もやっていて、キャンプではなくこちらに泊まることも可能。今回は経費節約のためにキャンプをする。
民宿もやっていて、キャンプではなくこちらに泊まることも可能。今回は経費節約のためにキャンプをする。
料金は、大人一人600円と幕営料1,000円の合計1,600円。懐に優しいですね。
売店では色々なグッズが売られてました。
売店では色々なグッズが売られてました。
ちょっと話を聞いてみたら、この冬はキャンプをする人がかなり多いそうです。冬キャンプが流行ってるんですね。
なにやらCDも売られてた。
なにやらCDも売られてた。
窓にはご当地どんぶりメニューのポスター。
『おらが丼』と書いてありますが、コレ、僕の故郷である鴨川市にもあるんですよね。身延町と鴨川市は姉妹都市なので、その関係なんでしょうか。
『おらが丼』と書いてありますが、コレ、僕の故郷である鴨川市にもあるんですよね。身延町と鴨川市は姉妹都市なので、その関係なんでしょうか。

旧道のトンネル跡

浩庵荘の横にはなぜかトンネルの入り口があります。これは旧道で使われてたトンネルなのだそうな。
トンネルと、高さ制限のバー。
トンネルと、高さ制限のバー。
入り口はコンクリートで塞がれていて入れません。反対側には同様の出口があるそうな。
入り口はコンクリートで塞がれていて入れません。反対側には同様の出口があるそうな。

では、キャンプ場へ

富士山が見えないので撮影は翌日にするとして、今日はキャンプをしましょう。

湖畔のキャンプ場に降ります。
左の坂を下りる。
左の坂を下りる。
坂道の下は駐車場。
坂道の下は駐車場。
広い駐車場。キャンプシーズンは車で混み合うのだろうけど、今はシーズンオフでガラガラ。
広い駐車場。キャンプシーズンは車で混み合うのだろうけど、今はシーズンオフでガラガラ。
キレイな炊事場とトイレ。おじいちゃんが炊事場の掃除をしてました。
キレイな炊事場とトイレ。おじいちゃんが炊事場の掃除をしてました。
下の売店。シャワーや自販機があるみたいだけど、冬は使えません。
下の売店。シャワーや自販機があるみたいだけど、冬は使えません。
人気のキャンプ場らしいけど、冬はさすがにあまり人がいません。
森エリアは平らな場所が多く、テントを張りやすい。
森エリアは平らな場所が多く、テントを張りやすい。
森の中もいいけど、解放感がある湖畔でキャンプすることにしました。
湖畔はやや斜めなので、平らなところを探してテントを張りましょう。
湖畔はやや斜めなので、平らなところを探してテントを張りましょう。
上から見るとこんな感じ。湖畔一帯でキャンプ出来ます。
上から見るとこんな感じ。湖畔一帯でキャンプ出来ます。

ちゃちゃっとテントを張った

地面が結構固いのでペグ(杭)が入りにくかったけど、普通に張れました。

天気がいい日のテント設営は楽ですね。
今日のおうち。
今日のおうち。
よし、借り切り状態。
よし、借り切り状態。
テント内。Amazonで買った安いエアマットを持ってきた。2〜3人用のテントに1人なので広々です。整理整頓に気を遣わなくてもいいので楽。
テント内。Amazonで買った安いエアマットを持ってきた。2〜3人用のテントに1人なので広々です。整理整頓に気を遣わなくてもいいので楽。
利用票。これをテントの外に出して、重石でも置いておけばいいらしい。
利用票。これをテントの外に出して、重石でも置いておけばいいらしい。

時間はある。たき火をしよう

このキャンプ場は直火での焚き火が出来るのでさっそく薪集めをします。

なぜか草むらに薪が捨ててあったりして、10分ほどで結構集まりました。
キャンパーが捨てていった薪などをゲット。けっこう落ちてます。
キャンパーが捨てていった薪などをゲット。けっこう落ちてます。
松ぼっくりなんかも落ちてます。着火剤として使えますが、薪が乾いてればなに使っても着きます。
これくらい傘が開いてれば火が付きやすいようですが、使うまでもなかった。
これくらい傘が開いてれば火が付きやすいようですが、使うまでもなかった。
長い枝はそのままだと燃やしにくいので手ごろな長さに折ります。
バキバキに折っていきます。
バキバキに折っていきます。
焚き火の準備をしている間に本栖湖でビールを冷やしました。流れていかないように石で囲いを作りましょう。
焚き火の準備をしている間に本栖湖でビールを冷やしました。流れていかないように石で囲いを作りましょう。
で、火を起こして焚き火開始。

新聞紙などで小枝から火を着けて太い枝が燃えたらだいたい勝利です。

冬の焚き火はかなりイージーモードなので、焚き火をするなら冬がオススメです。
ガンガン燃えます。さすが冬の乾いた薪。最高かよ。
ガンガン燃えます。さすが冬の乾いた薪。最高かよ。

宴開始

テントと焚き火の準備が出来ました。時間が余ってるので宴をおっぱじめます。
うたげー!!
うたげー!!
はい、良い肉とモツです。
焼いてきましょう。
焼いてきましょう。
次のページにつづく。

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