特集 2018年6月8日
 

すごく気になる「手描き間取り図」

ペットが描かれがち

話を戻そう。

家具のほかに描かれるのが動物だ。
「ペット脱走中」って蛇に注釈があるけど大丈夫か。
「ペット脱走中」って蛇に注釈があるけど大丈夫か。
こちらの猫も脱走するらしい。大丈夫か。
こちらの猫も脱走するらしい。大丈夫か。
ペットは比較的ちゃんと描かれているのに、自分は棒人形で表現。ペットに対する愛を感じる。
ペットは比較的ちゃんと描かれているのに、自分は棒人形で表現。ペットに対する愛を感じる。
猫を描き入れる方は本当に多い。

家具はまだ動かないものだから間取り図に描かれても当然という感じがするが、「動産」であるペットが描き込まれるのは不思議だ。

ぼくは動物を飼ったことがないので、ここらへんの間隔がいまひとつピンとこないが、ペット好きにとっては、彼らを描き入れたくなるのは当然なのかもしれない。

大家さんも触れられがち

さて、動物だけではなく、人間についてもよく触れられる。図やイラストとしてではなく、注釈でだが。

上のものに「大家さんが勝手に天井をスゴイ青に塗ってしまっている」とあるが、このような大家さんエピソードがしばしば記されて、これがとてもおもしろい。
たとえばこれ。
たとえばこれ。
「大家さんが1年の間に2回も変わった(死亡のため)」! 「逆大島てる」である。
「大家さんが1年の間に2回も変わった(死亡のため)」! 「逆大島てる」である。
これは
これは
「毎月大家さんからピー缶をもらえる」とのこと。タバコの缶でしょうか。こういう「なんだかものをくれる大家さん」ってけっこういそう。
「毎月大家さんからピー缶をもらえる」とのこと。タバコの缶でしょうか。こういう「なんだかものをくれる大家さん」ってけっこういそう。
魅力的に家具が描かれたこちらは
魅力的に家具が描かれたこちらは
「入居に大家さんとの面接が2回もありました」。なぜだ。
「入居に大家さんとの面接が2回もありました」。なぜだ。
お風呂事情も興味深いが、左に書かれた
お風呂事情も興味深いが、左に書かれた
この大家さんの噂がいい。
この大家さんの噂がいい。
思えば大家さんって「不動産を持っていて貸している」という以外に共通点がない人種なので、いろいろな人がいる。よく言えばユニークな人たちだ。いわば「部屋の付属品」として一言書きたくなるのも頷ける。

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