広告企画♪ 2018年7月17日
 

最先端の地「トドヶ崎」で最先端の養命酒を発表する

最先端で強風に耐える担当者。
最先端で強風に耐える担当者。
インターネットで調べればたいていのことはわかる。

この情報化社会においては、そう思っている人が多いんじゃないか。しかしまだまだあるのだ、ネットに詳しく載っていない情報が。

思い付きで最先端の地をめざした僕たちが体験したのは、まさにどこにも書かれていない最先端への旅でした。
1975年愛知県生まれ。行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。

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> 個人サイト むかない安藤 Twitter

養命酒に呼ばれるところから始まる

ある日、養命酒の鳥山さんと佐熊さんに呼ばれた。

見せたいものがあるという。
あれ、新しい養命酒ですか?
あれ、新しい養命酒ですか?
厳重な梱包から取り出されたのは、見た感じ、色も形も養命酒である。新商品だろうか。
「それがね安藤さん、違うんですよ。」
「それがね安藤さん、違うんですよ。」
いわく、AI(人工知能)を搭載した最新型の養命酒スピーカーなのだとか。え?これが?

疑いの目を向ける僕を横目に、鳥山さんがおもむろに養命酒に話しかける。

「オーケー養命酒!」

「すみません、聞き取れませんでした。」

細かい部分はまだ調整中とのことなのだけれど、確かにいまこいつしゃべったぞ。

どういうことだ。この人たちはどこに力を入れ始めたのか。

そしてこの急に会議室に呼ばれるタイプの記事、いつもの流れであるとも言える(過去の例)。
伝わるだろうか、この不穏な空気が。
伝わるだろうか、この不穏な空気が。
「そこでですね、せっかくの最先端のAIスピーカーなので、最先端の地で発表したいと思っていまして。」

はい。

「どうです、一緒に行きませんか。」

最先端の地。なるほどそうきましたか。NASAだろうかシリコンバレーだろうか。

「いや、シリコンバレーは行ってみたんですけどね。」
なんとなくピンとこなくて
「なんとなくピンとこなくて。」

すでに行ってたか。ではこれ以上どうしようというのか。

「やはり地理的に最先端の方がわかりやすいかなと思いまして。」

なるほどそっちか。日本の一番西の端は沖縄の与那国島だったはずだ。でかい蛾がいる島、与那国。あそこなら僕も行ってみたいと思っていたところだ。

「せっかくなのでもうちょっと行きにくい場所はどうでしょう。」

せっかくだから行きにくい場所がいいのはわかるんですが、最南端の沖ノ鳥島も最北端の択捉島も、自由に行ける場所ではないですよ。

「たとえば本州の最東端が岩手にあるんですが、そことか。」

そういうことかー。
なるほどー。
調べてみると本州の最東端は岩手県の宮古市にあって、リアス式海岸でごつごつしているらしい。それは行きにくそうである。でもこれ、行きますって言わないと終わらないやつですよね。
というわけで僕はいま新幹線のホームにます。
というわけで僕はいま新幹線のホームにます。
行こうではないか、最先端の地へ。最先端のスピーカーを持って。


こうして最先端の地を目指すことに。



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