特集 2018年7月8日
 

悪魔の兵器・すね毛剥がしマシン開発日誌(デジタルリマスター版)

まさに「剥がし」マシーン

23本。日本の首都であり、人口1300万人を越えるメトロポリス・東京の区の数と同じである。

…表現に凝りすぎて多いのか少ないのかよくわからなくなってしまった。体験者として、もっと直感的な感想をお伝えしよう。「多いよ!」

正直、痛いというよりも、びっくりした。確かに痛い。痛いのだけど、予想していた、毛を引っ張られるような痛さとはちょっと違っていたのだ。例えるなら、皮をベリッと一枚はがされた感じである。この記事のタイトル、毛は「抜く」ものだから「すね毛『剥がし』マシーン」という日本語はおかしいのでは、と思っていたのだが、まさに「剥がし」という言葉がぴったりだと思った。

あと機械がでかく、そしてダイナミックに動くので、不必要に迫力がある。ハッタリだけで怖いのだ。そのうえ、中身(威力)も伴っている…。

なんにせよ、恐ろしいものを作ってしまった…。

しかし反省はしない

ところが、マシンはこれで完成ではない。

マシン制作に志願した僕、本当にやりたかったのはこの先である。
電子工作します
電子工作します
最近当サイトで妙にはやっている電子工作。すね毛剥がしにも取り入れてみたかったのだ。

罰ゲームとテクノロジーの融合。私たちの夢見た21世紀がそこにはある!
できた。マウスオーバーで動きます
すいません、技術的な話は割愛しました。だって、みんなが見たいのはプログラミングの話じゃなくてバカがすね毛抜かれてる姿でしょう。わかってます。お任せください。あと2回ありますから。

その前に、設置のところだけ紹介します。
支柱を少し短くして
支柱を少し短くして
そのうえにモーターを乗っけることにしました。
そのうえにモーターを乗っけることにしました。
ネジ止めしたいのですが
ネジ止めしたいのですが
ナットをはめるための指が入らず
ナットをはめるための指が入らず
電子工作がスムーズにいき、なーんだ俺って意外とデキルじゃない、と思った矢先にこうなった。さっそく本日2回目の反省会を盛大に開催。
モーターを乗せる前にウラからネジ入れて、外でナットを締めた
モーターを乗せる前にウラからネジ入れて、外でナットを締めた
工夫してうまく解決したように見えるが、結局ナットのサイズが小さめであんまり固定できず、最後はワイヤーでぐるぐる巻きにして解決した。結局は力技ですよね。
このように、バッチリ固定できてます
このように、バッチリ固定できてます
電池とか基板も全部ネジ止めのはずだったのに、パイプ内部へのアクセス方法がないことから針金に切り替え
電池とか基板も全部ネジ止めのはずだったのに、パイプ内部へのアクセス方法がないことから針金に切り替え
なんとか、必要な部品はすべて固定できた。
できちゃった
できちゃった

プロトタイプ02

できた。できてしまった。ので、動作確認をせねばならない…。

いままでいくつかの工作系記事を書いてきたが、完成に近づくにつれてどんどん憂鬱になってくるパターンは初めてである。しかしこういうときに限って、作業は着々と成功に向かっていくのだ。

というわけで、第2回、テスト運転の時間がやってまいりました。
2回目なのでやや減少、20本
2回目なのでやや減少、20本

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