特集 2018年7月8日
 

悪魔の兵器・すね毛剥がしマシン開発日誌(デジタルリマスター版)

怖い

2度目ということもあって初回に感じたような驚きや意外性はなく、純粋に痛みだけを感じることができた。「できた」って書くとポジティブみたいだけど、そんなことないです。「ただ痛いだけ」なんですよ要は。

あとは痛みを知ってしまったことによる恐怖。すね毛を剥かれるのも辛いが、「もうすぐすね毛を剥かれる」という状況の方が辛い。スタンバイ状態のまま2時間放置されたら、発狂すると思う。

すね毛剥がしオンライン

ところで、このサイトの運営元はニフティ株式会社というところで、インターネットの会社である。

最近はテレビなんかも標準でネットにつながるようになっているし、すね毛剥がしマシーンもネット接続すべきですよね。
しました。
しました。
ネットに繋がったことより写真の部屋の散らかりぶりの方が驚きだが、色々やってるうちに夜中を過ぎてなりふり構ってられなくなってきたのでご容赦ください。とにかく、我らがすね毛剥がし機はネットに繋がったのだ。
弊社ではお客様に快適にすね毛をはがしていただくため、このような仕組みを採用いたしました
弊社ではお客様に快適にすね毛をはがしていただくため、このような仕組みを採用いたしました
超適当に作ったスマートフォン用の仮サイト
超適当に作ったスマートフォン用の仮サイト
ネット経由で、すね毛が剥がせる時代。

なんていうか、完全にディストピアである。

完成版

さあ、これが最後の動作検証だ。憂鬱ではあるが、これですべてが終わると思えばすがすがしくもある。
「最後だからちょっと派手にやるか」と思いテープを長めに切った結果、粘着力が強くなり、一気にはがれなかった。

そのため長時間かけてメリメリと剥がされることに。たかが十秒ほどの間だが、歯ぎしり&身もだえするほど辛かった。本当に恐ろしいものを作ってしまった…。
悲痛な16本
悲痛な16本

恐ろしいものを生み出してしまった

というわけで、工作は稚拙ながらも機能的には十分。装置としての完成度はけっこう高いと思う。ただし用途はほんとうに残虐。
今はただ、「俺はこの世に恐ろしいものを生み出してしまったのだ…」 という後悔の念にさいなまれながら、この原稿を書いている。このマシンは次回以降のustreamで活躍する予定ですので、ボタンひとつで人のすね毛を抜きたいサディストの方はぜひ放送予定をチェックしてください。

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