特集 2018年9月7日
 

アムラー油に、巨大壁面写真!?沖縄のアムロ愛が止まらない

これがアムラー油だ!
これがアムラー油だ!
9月16日で引退される安室奈美恵さん。最後の展覧会「namie amuro Final Space」では、その名も"アムラー油"というラー油が販売されている。まさかのダジャレか?

また現在沖縄では、あらゆるところで県民のアムロ愛が溢れ出しているのでその様子をお届けしたい。
大阪出身。沖縄に流れ着いて10年ぐらい。「ぱちめかす」という沖縄方言が、やることと響きのギャップがあって好き。

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ファイナル展示会でアムラー油というラー油が販売されているらしい

2018年9月16日で引退される安室奈美恵さん。

引退を目前に控えた現在、各地で25年の軌跡を辿ると銘打たれた展覧会「namie amuro Final Space」が行われている。

安室ちゃんの地元沖縄でも8月2日からスタートし連日多くの人で賑わっている。
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事実上日本で最古のショッピングセンターである「プラザハウスショッピングセンター」に女神降臨
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ちゃんとしたファンの方に申し訳ないので最初に正直にいうと、ものすごいファンではないのだが、 昨年の引退発表がされた翌日には安室の奈美恵さんにインタビューをしようとして探せなかったりなんとか安室人気に乗っかろう、いや応援してきたわれわれDEEokinawa。

そんな我々の元に「安室ちゃんのファイナル展示会のグッズの中にアムラー油というラー油があるよ」という声が届いた。

アムラー油?

沖縄が誇る女神がまさかのダジャレなんて。本当なのか。
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とりあえずグッズだけ確認を...と行くと、まさかのグッズのみの購入は不可。
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ということで、入って来た。安室ちゃんの最終展示会。

今更ながらですが、すごかった! 安室ちゃん

展示会のほとんどは当たり前だが撮影禁止。
各地で内容は違うそうだが、沖縄ではこれまでのライブの衣装や、台風で幻に終わった20周年の沖縄ライブの関連物、昔のTV映像や新聞記事などが触れるぐらいの近さで見られたのだが、美しくて繊細で夢のような世界だった。
何よりもっとも驚いたのが、展示用に衣装を着ているマネキンよりも映像で映るの安室ちゃんのほうが衣装を抜群に着こなしていたこと。服を着るために存在するマネキン以上に、服を着こなせる人がいるんだ!と衝撃だった。さらにマネキンは安室ちゃんモデルの特注らしいのだ。どんだけだよ、安室ちゃん!
本当にすべてが圧巻の展覧会。ファンじゃなくても十分に見応えがあった。

いやー、いいもの見た!

グッズ販売コーナー

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からのグッズ販売コーナー。さまざまなグッズがズラーっと。
アムラーならアムラー油?
アムラーならアムラー油?
その中にあった。噂のラー油「石垣島アムラー油」

アムラー油は日本に食べるラー油フィーバーを巻き起こした辺銀食堂の石垣島ラー油とのコラボ商品のようだ。
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アムラー油皿の販売も。

でもこれはただのダジャレ商品じゃなく、安室ちゃんがラー油大好きらしく、安室ちゃん発案でコラボが実現したんだとか。
な、なるほど。
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テンションがあがっていたので、アムラー油を購入した。

他のグッズは買わずにアムラー油だけの購入だ。
展覧会の最後にはこれまでの雑誌一覧も。まさにアムラーが一世を風靡した時代だ!
展覧会の最後にはこれまでの雑誌一覧も。まさにアムラーが一世を風靡した時代だ!

沖縄の至る所でアムロ愛が溢れ出している

そして展示会にとどまらず沖縄では日増しに安室ちゃん尽くしになっているので、そちらもご紹介しよう。

おきなわ倶楽部
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こちらは沖縄のタウン情報誌「おきなわ倶楽部」。毎月表紙は芸能人が飾るのだが、9月号は当然のように安室ちゃん。目次に編集部が綴った安室ちゃんへの愛が綴ってあったり、お便りコーナーのテーマが「安室奈美恵さんへのメッセージ」だったりとアムロ愛がにじみ出た号になっている。いちおうこの号のメイン特集は「沖縄県民よ、魚を食せ!」なのだが(表紙右下に小さく書いてある)。

沖縄タイムス社
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那覇にある地元新聞社、沖縄タイムス本社ビルの外壁には、巨大な安室ちゃんの写真が登場。沖縄を南北に貫く主要道路の国道58号線沿いにありかなり目立つ場所だ。

1Fのエントランスホールでは、似顔絵アートなどが並んだ「Thanks!?Namie Amuro!タペストリー展」が開催されているはずだったのだが、訪れた日はたまたま前期日程と後期日程の間でお休み期間だった。
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1Fの受付では、安室ちゃんでラッピングされた8月2日発行の特別紙面号が1部130円で販売されており、続々と買い求めるファンが訪れていた。予定部数がなくなり次第終了とのことだったので、手に入れたい!という人は早めに行かれることをおすすめする。

琉球新報社
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そして、同じく地元新聞社の琉球新報本社ビルの外壁には、さらに巨大な安室ちゃんの写真が登場していた。その大きさ、なんと全長17メートル。

今、沖縄で最もアツい撮影スポットとなっている。
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1Fエントランスホールでは、企画展「My Hero〜琉球新報でたどる 安室奈美恵25年の軌跡」が開催中。

1990年代の記事から直近まで、琉球新報に掲載された記事約75点や、県出身アーティストの照屋勇賢さんが紅型で安室ちゃんを描いた作品や、引退までの一ヶ月間無償で協力している県の観光PR「Be. Okinawa」のポスターなどが展示され、昨年の沖縄ライブや今年のラストドームツアーの映像が巨大スクリーンで放映されている。これだけ豪華な内容で入場無料。
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こちらが1994年のいちばん古い記事。安室奈美恵WITHスーパーモンキーズ時代ですね。
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こちらはつい最近の記事で、熱烈な安室ファンであるイモトさんと安室ちゃんが共演を果たした際のもの。

ひとつひとつ、感慨深げに記事に見入っているファンの姿が印象的でした。
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他にも特大スクリーン写真が展示されていたり。
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マイNo.1ソングを投票するアンケート投票箱が設置されていたり(後日、紙面で紹介されるそう)。
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歴代のCDジャケットのディスコグラフィー、化粧品の広告ポスターやカバーを飾った雑誌が展示されていたりと、とにかくアムロ愛が止まらない。
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琉球新報社でも6月6日発行の安室ちゃん特別編成紙面が1部130円で販売され、飛ぶように売れていた。

タワーレコード那覇リウボウ店
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さいごにご紹介するのはこちら、タワーレコード那覇リウボウ店。
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安室ちゃんの『NO MUSIC, NO LIFE』ポスターをはじめ、ディスコグラフィーのパネルや、安室ちゃんが県民栄誉賞を授与された際の沖縄タイムスの号外などがパネル展示されている。
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安室ちゃんへの想いを綴ったハート型の付箋紙を貼り付けられる特設メッセージボードまで設置されており、「25年間ありがとう」「あなたを好きになれて最高に幸せでした」「ずっと大好き!沖縄の誇りです」など数々の熱いメッセージで埋めつくされていた。
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なかには「県知事選期待してます ヨロシク」というものまで。いや、アムロ愛にもほどがあるだろう!

安室ちゃん、夢と感動をありがとう

というわけで安室ちゃんの出身県である沖縄では、そこらじゅうで県民のアムロ愛が溢れ出していた。

おかげでにわかファンだった私も、引退まであとわずかというタイミングながらすっかり安室ちゃんの虜になってしまった。

この記事を安室ちゃんが読んでくれることは無いかもしれないが、25年間、第一線を走り続ける貴方は県民の誇りでした。夢と感動を届けてくれて本当にありがとう!という感謝の気持ちでいっぱいだ。
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