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おでむかえのケープペンギンさん。
暖かいまなざしで客を待つ。 |
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くにゃくにゃくにゃのフェレットさん。
踏まれても気にしないおおらかな寝相。 |
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いざ店内へ
ありえない。ここはペットショップじゃない。
迎えてくれた動物の種類がものすごいことになっている。
ワラビー、ゾウガメ、ペンギン、マングース、でかいサル、見た事もない黒い毛むく
じゃらはビントロングだ。
ものすごく魅了されてしまうが、いかんいかん、目的はあくまでアルマジロ。さあ、
その秘蔵のお腹を触らせなさい。
その感触は
店内の床にでかい水槽。隅っこにかたまって、私を待っていたね、アルマジロたち。
店員さんに抱かせてもらうと、こ、これは・・・。
つきたてのお餅を冷たくしたような、柔らかいアイスノンのような、ハリと柔らかさ
を備えた二の腕のような・・・。つまり、女性の胸のような感触だ。
特に脇のあたりが期待を裏切らないぷよぷよ、ぽちゃぽちゃっぷり。
肌が離れられないとはこういうことを言うのだろうか(いや違う)。
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耳の大きなフェネックギツネさん。
まだ生後3ヶ月のピチピチベイビー。 |
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ムオビアルマジロさんのお腹。
ずっとたぷたぷと触っていたい。 |
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豹柄がワイルドなベンガルさん。
しなやかな肢体は手放せなくなります。 |
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ずっと触っていたい。正直、飼いたい・・・。しかしアルマジロの飼育は難しいのだ。
ここは涙を飲んで諦めることとし、家のスカンクでも触ることにします。
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ハリネズミの仲間、ヒメハリテンレックさん。
頬擦りは、遠慮しておきたいです。 |
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眼光鋭いミーアキャットさん。
ふさふさ具合もなかなかイイ。 |
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見返り美人のフクロギツネさん。
ふつうに喋り出しそうです。 |
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もの言いたげなミニブタさん。
多分ごはんが欲しいのでしょう。 |
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ハブの天敵で有名なマングースさん。
こんな姿だったのね。 |
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