酒場の顛末
林さんのひとことはこうだった。
林「実は日曜のコネタ、手違いで穴が開いちゃって」
梅田「あ、そうなんですか。日曜って明後日じゃないですか。大丈夫ですか?」
林「大丈夫じゃないんだよ。誰かやりません?」
(古賀・乙幡・梅田、顔を見合わせる)
古賀「んー」
乙幡「どうしようかな」
梅田「へへへー(酔ってる)」
林「別に誰でもいいんですけどね」
古賀「私どっちでもいいですよ」
乙幡「あ、ネタならありますよ」
梅田「じゃあ僕やります!(やけくそ)」
古賀・乙幡「あ、じゃあどうぞどうぞ」
林「さすが梅田君。まあまあもう一杯…」
ダチョウ倶楽部の竜ちゃんが熱湯風呂に入るようなノリで僕がやる事に決定。その場は気分よく過ごした。あー、酒って怖い。
で、後悔の翌朝
深夜3時過ぎに帰宅。次の日(土曜日)起きたらもうお昼過ぎだった。日曜夕方4時更新って事はあれだ、もう今日中にネタを決めて写真に収めて原稿を書いとかないとかないといけないんだ。どうしよう。とりあえずTELだTEL。
梅田「コネタ。ネタなんてそんな急に言われてもないですよ」
林「とりあえず自転車で街をウロチョロしたらなんか見つかるんじゃない? おもしろ看板とか」
梅田「……」
林「あ、ところで梅田君今日の○○さんのイベント行く? いいバンドが出るんですよ……」
もういい。
自転車にまたがりとりあえず近所からあまり普段行かない方面に向けて自転車をこぐ。なんかいいコネタないかなー。
*
以降は脳内での編集作業です。一緒にボツボツいいながらお楽しみください。
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