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コネタ


コネタ268
 
おうちで作るトマトラーメン

(text by 大塚 幸代

11月17日の特集では「トマトラーメンめぐり」と題して、都内中華料理店のトマト入りラーメンを紹介しました。
そこでは「美味しいんだかマズいんだかよく分からない、曖昧な味で、わざわざ食べに行きたい! と強く思い返すほどのパワーはないメニューかもなー……」なんて消極的な結論に達してしまったんですけれど、「自宅で手軽に作れるのならば、食べてもいいかもなあー……」と思い直しまして、実際作ってみることにしました。

用意したものは

・塩ラーメン(塩ラーメン代表)
・出前一丁(醤油ラーメン代表)
・生トマト

です。




総予算、500円ほど。

まず通常の水分量でお湯をわかし、麺といっしょに思いきって、


トマト投入。


3分間、ぐつぐつ一緒に火にかけ、トマトエキスを煮出します。

3分後、火を止めて、通常と通りにスープ粉投入。

どんぶりに入れてから、さらに生トマトのスライスを上に乗っけます。以上!


こちら、塩ラーメンバージョン。


ずずー。
……違和感はありません。塩ラーメンとトマトの酸味が、素敵なハーモニーをかもしだしております。
煮えたトマトもうまい。
よく中華料理に「卵とトマトのスープ」等がありますが、やはり白いスープにトマト、というのは意外でもなんでもなく、定番の組み合わせなのかもしれません。
しかしまあ、別に入れなくてもいいかなあ……という気も。
あ、このラーメンに溶き卵を入れて、「卵とトマトの塩ラーメン」にしたら、もっと良くなるかも。




ちなみに残り汁もトマト色でした。

さて、こちらは出前一丁バージョン。





……うーむ、こっちも違和感なく、マズくはなく、一応食べられる一品となっております。
が……食べているうちに気がついたんですが、インスタントの醤油ラーメンって、ほとんど醤油の味、しなくないですか? いつも使ってる醤油の香ばしい風味、まるっきり無いですよね。

醤油&トマトは相性がいいと思っているのですが、「出前一丁」だと、その組み合わせの良さが発揮出来ないようでした。ウーム、これは「3食生パックの醤油ラーメン」など、醤油の匂いのちゃんとするラーメンで再トライしてみたいです。



そういえば2年ほど前、台湾ではトマト・ブームだったとか。トマトがダイエットに効くとかで、抗癌、老化防止、高血圧改善にも良いという噂が広まって、トマトジュースが大量に出回り、トマトの乳酸菌飲料、トマト砂糖漬け、トマト・ヨーグルトまで出たんだそう。トマトラーメンも人気だったようです。

トマト……きっと身体にいいんでしょうし、なんとかもっと気軽に、料理に活用出来たらなあーと思うのですが。メキシコ、イタリア、トルコあたりのトマト料理レシピを参考にしたらいいんでしょうか。う〜む。

とりあえず、トマト(インスタント)ラーメンは超簡単なので、皆様も気が向いたら作ってみてくださいまし!



 

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