カドケシを改めて眺める
すげえすげえとは思っていたが、社会人になってから消しゴムを使っていないためカドケシも実際に持っているわけではないのだった。
そんなわけで、久しぶりに消しゴム売り場へ。懐かしいメーカー品がずらりだ。そうそう、私が学生時代使っていたのはコレでした。
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やっぱりカドは魅力なのだ |
“いつもカドで消す感触”。カドが消しゴムのキモであることはカドケシ以前からの共通意識だった。
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はじめまして、カドケシ |
そしてカドケシ、初購入。じっくり眺める。10個のキューブが連なってできたスタイリッシュなデザイン。それにしてもカドだ。カドがいっぱいだー。ああ、学生時代の自分にこのアイディアをリークしたい。
現在カドケシは1cm四方のキューブからなるレギュラーサイズと7mm四方のキューブからなるミニサイズの2種類が出ていた。
サイズは変わっても、キューブの数(つまりカドの数)はそのままという拡大縮小構造になってる。今回マネして作る私もこの基本形にのっとって作ることにした。
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こいつらをカドケシ化してゆく! |
用意したのはMONO(大)、MONO(小)、そして無謀かとも思われたがお祭り気分で版画用の消しゴム板、ハンケシ。こいつらを「10個のキューブからなる28個のカドを持つ」カドケシ仕様に変えていく。 |