赤の効能
赤(というか朱)は太陽と血の色でアカるく、古代から呪術的意味合いを持っている。銀朱や辰砂など水銀系の赤は殺菌作用があるとされ、褪色も少ない。
心理学的には「怒り」をあらわす色でもあり、闘牛が赤い布で興奮するように、人間も興奮するらしい。
そしてマーケティングの世界では「困った時の赤頼み」という言葉があるほどの“購買色”で、買いたい気にさせるんだそうです。
いま江ノ島は、適度に空いてて暑からず寒からず、ほんとにいい時期です。展望台サイコー!
喧嘩と無駄遣いに気をつけて、Let's江ノ島!
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「赤で手紙書くと絶交って言うよね〜」 |
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