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コネタ


コネタ659
 
僕はこんなにも「ジャンプ」が好きなのだ!!

 

 

僕は
ジャンプが
好きです。


すこぶる
大好きです。


そこで
僕がどれだけジャンプが好きなのかを
わかっていただくためにも
今回は、
理想のジャンプ生活
実現させてみました。

ヨシダプロ

というわけで
僕はジャンプが大好きなので
理想のジャンプ生活を
我が家に実現させてみました。

ジャンプを好きな方も
ジャンプを好きでない方も
ぜひ参考にしてみていただけたら幸いです。

では
まずはさっそく
我が家の居間からです。


●「週刊居間ジャンプ」

で、
ジャンプな生活

てはじめに
まず居間は
こんな感じです。

ジャンプ にょーん。

部屋の真ん中に
ジャンプにょーん。

部屋の真ん中に
ジャンプが悠然とそびえ立っております

これで
ジャンプを読みたくなったら
いついかなるときでも
読むことができますよね。

 

おぉ。

どの角度から見ても
壮観です。


でも
おかげさまで

心なし
テレビが見にくいですが、
ジャンプが見れれば
僕はそれで満足です。

 

でも
理想のジャンプ生活は
実はこの居間だけではありません


続いて
より我が家の各所を
見ていくことにいたしましょう。


●「週刊机ジャンプ」

 

まずは
みなさんのお部屋にもあるでしょう
おなじみの
机から。

まぁ一見
パソコンやら何やらが置いてあったりと
普通の机ですが、


その引き出しを

開けてみましたら…

ジャンプ ぼーん

 

あららら

これだけ引き出しに
敷き詰められていたら
あのドラも
時空のハザマから
帰還することができませんね。


そして
さらに
その隣の引き出しも
開けてみますと…

ジャンプ じょーん!

 

いやぁ
ただの勉強できないダメ学生の机
のようですね。


●「週刊冷蔵ジャンプ」

続いては
リビングから
ちょっとキッチンのほうに移動しまして、
冷蔵庫です。

いつもなんやかんや
冷蔵してくれているこの冷蔵庫


外見はきわめて没個性な感じですが

でも
この冷蔵庫も

その中を
開けてみましたら…

ジャンプ じょぽーん。


ジャンプでいっぱいの
冷蔵庫

でも
ジャンプの熱さまでは
冷やせませんよね。



●「週刊冷凍ジャンプ」

で、さらに
油断していましたら

この冷蔵庫の上に付随してある
冷凍庫も

その中を
開けてみましたら…

じゃ〜ん


また出た〜


フリージング
ジャンプ

これで
どんなに古いジャンプでも
いつでも新鮮に読めますね。



●「週刊洗濯ジャンプ」

では続きましては
その隣りにたたずんでいた
洗濯機です。

いつも洗濯物を
その中に抱き
洗濯にいそしんでくれている
この洗濯機ですが


また

その中を
開けてみましたら…

 

じょーん!


いやぁ

洗いがいありますね。


で、
電源を入れてみましたら

「洗剤量」は「多め」の
判定が出ました。


ジャンプ
さすがの重量感ですね。


●「週刊入浴ジャンプ」

そういえば
そろそろお風呂に
入りたくなってきましたよね。

では
入りましょう。

で、

ユニットバスの
扉を開けて

さっそく
お風呂の中を
見てみましたら…

じょーん。


おぉ

風呂にギッシリ
ジャンプジャンプジャンプ。


こりゃ
風呂好きシズカも
飛び出しますね。
(小学館系列ゆえに)


でも集英社っ子の僕には
最高の秘湯です。


●「週刊就寝ジャンプ」

では
お風呂に入ったら
そろそろ眠くなってきましたよね。
じゃぁ寝ましょうか。

というわけで
ベッドにやってきました。


まぁ一見
普通のベッドでありますが、

寝ようと思って

 

さっそく布団を
開けてみましたら… 

じょ〜ん

 

あぁ


敷布団ならず
敷きジャンプです。

わが身を包み込んでくれる
大量のジャンプたち。

これはとても
いい夢が見れそうですよね。


では
おやすみなさい。

 

というわけで
これからも
もっともっと
部屋中をジャンプ漬けにするために
ジャンプ買い続けていきたいと思いますので
どうぞよろしくおねがいいたします。

はい。


以上
いかがでしたでしょうか
今週の
ジャンプ。


僕の場合はジャンプでしたが、
みなさん各自のお部屋にもきっと
気づけばそういやたくさんある
っていうものが
何かしらあるかと思います。

そんなそれらを
いつもとはちょっと違う場所に
敷き詰めてみていただけたら
そこに非日常世界を創出することができますので、
ぜひみなさんも
会社帰りの平日の夜中などに
ちょこっとやってみていただけたらと思います。
なんともいえないカタルシスが得られること
必至ですので。

お忙しいところ恐縮ですが
どうぞよろしくおねがいいたします。
ではまた失礼いたします。



両さん… むにゃむにゃ……

 

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