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コネタ


コネタ671
 
多摩市民のあの謎が、いま明らかに!!

僕は東京の
「多摩」という地域に住んでいます。

(ちなみに「多摩」というのは
 東京における23区以外の
 “その他”の地域のことである!!
 〜民明書房刊 ヨシダプロ著「今夜も多摩羅那威斗」より〜

しかし
この多摩という所に住んでいると、
なんかやたら
自分は多摩に住んでいるなぁという自覚が
つまり
自分は多摩っ子なのだなぁという自覚が
すごく色濃く
芽生えてしまうような気がします。
きっと僕以外の多摩市民の方々も
同様に自覚されていることでしょう。(未確認)

では
なんで多摩では
他の地域よりもそんな事態になってしまうのか、
長きに渡るフィールドワークの結果
その理由がついに明らかになりました!!

ヨシダプロ


というわけで今回の
論文@ニフティは、
学問的には地域社会学の範疇に属する
学術レポートなのでありますが、
まぁ
どの地域に住む方においても
地元に対しての地域ナショナリズムは
いくらかはあるものであります。

しかし
この「多摩」地域に住む多摩市民においては
「自分は多摩っ子である!」という
多摩ナショナリズムが、
他の地域の場合よりも
とりわけ色濃いように思われます。

なぜそのようなことになってしまったのでしょうか
高度経済成長期以降の日本七不思議の一つとされてきた
この謎のその理由を
ついにここで
発表したいと思います!


なんで多摩市民は
こんなにも多摩っ子になってしまうのか
その理由とは…

 

 

街が
 「多摩」だらけ
 だからである!!

はい。

そういうことです。


ではこれ
いったいどういうことなんでしょうか
くわしく検証していくことにしましょう。


多摩検証レポート(1)
建物が「多摩」だらけ

まず
多摩にある
建物についてなのですが、
多摩には
スーパーとかホテルとかいろいろあるのですが
その名前には
どれもほぼ確実に



とりあえず
「多摩」がついています。


さっそくの強烈な
多摩アピールっぷりです。


 ※まぁパルテノン多摩については
 確かに多摩がついてないと
 ただの「キン肉マン」の超人になってしまうので
 しかたがないかもしれませんが。


というわけで今回も
全員が「キン肉マン」を読んでいるという前提のもと
進めさせていただいておりますが、

とにかく多摩においては
このように
建物の名前に
必要以上に
多摩がつきがちなのでありました。

 

 

多摩検証レポート(2)
風景が「多摩」だらけ

よって
それゆえに
ちょっとした街の一風景においても
ちょっと大変なことになっておりまして

これはなんとなく撮った
多摩の街の一写真なのですが



実はこの中にも…

視界には
すでにこんなにもの数の「多摩」が
僕らを待ち受けていたのでした。


恐ろしいですね。

 

多摩検証レポート(3)
看板が「多摩」だらけ

そして
一方これは



多摩の街中の何箇所かに設置されている
街看板なのですが、

これもよく見てみますと
さすが



多摩の多摩の多さを
見事に物語ってくれています。

 

そして
真ん中になんとなくある
「Tama time」
とかなんて
もはや何なのかさえ
わかりません。


多摩検証レポート(4)
ポスターが「多摩」だらけ

そしてさらに
その多摩攻勢は
メディアの中においても
続いております。



これは多摩で開催される
とある音楽イベントのポスターなのですが、

このイベントの
タイトルにおいても
よく見てみましたら…



ビッグバンド in TAMA。


「TAMA」と英語表記で
かっこよく書かかれてはおりますが
音楽には
場所はとりたてて重要でないわけで
わざわざあらためて明記しなくても
いいんじゃないでしょうか


そして
さらに
この隣のイベントに至っては



TAMA東京。


接頭語のように
当然のようについている
TAMA

もはや
何の必然性も感じられません。

 

多摩検証レポート(5)
新聞が「多摩」だらけ

そしてなおも
メディアにおける多摩攻勢は
続きます。



多摩には
このような
多摩の広報新聞が
あるのですが、

実はこのメディアにおいても

ちょっとしたこの1部分を見てみただけでも
この中に「多摩」は



こんなにも
存在していたのでした。


受験生のチェックだらけの参考書
みたいです。


完全なる
サブリミナルですね。


この広報誌
1ページ
読み終わった後に
脳裏に残っている情報は
「多摩」という文字のみ
なのではないでしょうか


押し寄せる多摩情報の洪水
我々のメディアリテラシーが
問われますね。

 

多摩検証レポート(6)
地図が「多摩」だらけ

さぁ
このように多摩の街に潜む多摩っぷりを
いろいろ見てまいりましたが、
そして最後はこちら、

なによりも
これは



いろんな建物の場所がひと目でわかる
そんな多摩の街の
地図なのですが、


では
突然ですが
ここで問題です。


Q:「この地図の中には
  一体どれだけ「多摩」が潜んでいるでしょうか?」


さぁみんなで
考えよう〜
シンキンタ〜イム!

 


 

はい

しゅ〜〜りょ〜〜〜


はい
いくつあったか
わかったかな?

はたしてこの地図の中に
「多摩」はいくつあったのでしょうか

正解はコチラです!!


どん!

はい
正解は
34個でした〜

 

みんなは
いくつ見つけられかな〜

 

 

って
多すぎ。

 

多すぎです。

なんでもかんでもに
多摩つけすぎです。

 

ってことで
こんなに多摩多摩いわれたら
そりゃ多摩っ子に
なっちゃうってものですよね。

以上
そんな
やや自己主張の強い街
多摩からお送りしました〜。

はい。

というわけで
いかがでしたでしょうか
今週の
「たまに行くならこんな多摩」。


そんな多摩に
みなさんも
ぜひ足を運んでみてくださいね。
ちょっと街に足を踏み入れただけで
多摩多摩洗脳シャワーで
みなさんもすぐ
「多摩っ子」になっていただけることかと思います。

みなさんお誘いあわせの上
どうぞよろしくねがいいたします。
ではまた失礼いたします。

「多摩っ子」を具現化するとこうなる。

 

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