カラオケと句読点について

林: 85位の「歌詞」。これは忘年会のカラオケ対策ではないかと。
住: 去年の忘年会はどんな歌がはやったんですかね？
林: ヨシダプロが青春アミーゴを歌ってました
住: えっ？そんなに若い歌を？ヨシダさんが？
林: ヨシダさん、ヒットしてる曲はなんでも歌えるみたいです。中島美嘉もうたってました。
住: まったく想像がつかない。
林: いつものあのだるいトーンのままですよ。

中島美嘉を歌うヨシダプロ

住: 青春アミーゴといえばですね、93位の「野ブタ。をプロデュース」なんですが、7666位に「野ブタを。プロデュース」ってあって、「 。」の位置が違うんです。
林: あ、僕もわかんない。最後ですか？
住: いや、多分「野ブタ。をプロデュース」だと。
林: ほんとだ。 野ブ。タをプロデュース？
住: 野。ブタをプロデュース？
林: モーニング娘。だけでも精一杯だったのに。
住: 本当ですよね。変な所に。をいれないで欲しい。です。
林: まっ。たくですね。
住: ま。った。く。で。す。。
林: なんか字面が気持ち悪いですね…。
住: そうですよ。字画が変わって運勢が変わっちゃいますよ！
林: 住さんの会社、デジタルビイムがビームじゃないのは画数なんですよね？
住: ええ、そこはこだわりがあるので。ビイムで。
林: デジタルビイム！でもない
住: ちょっと駄目ですよ！勝手に画数を増やさないでください。
林: デジタルビ仏。でもないですね
住: あっ、それ、ギャル文字っぽい！
林: 喜んでる！！
住: ビ仏でもいいかなあ、って。
林: ビ仏いいですよ。
住: いや、やっぱ駄目です。
林: 正気に戻りましたね
住: ええ、すみません。