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特集


フェティッシュの月曜日
ブルジョワってなんだろう
牛丼チェーンでもエッグスタンド使用する、とか。

きっかけはことし1月に見かけたハンバーグだった。

ハンバーグ ブルジョワ風

なんだと思ったらホワイトソースがかかっているだけなのだ。そういわれてみれば、西洋では白パン、日本では銀シャリ。洋の東西を問わず、富裕層は白いものを食べているような気がする。

それ以来、ブルジョワの語から連想するイメージが気になっている。複数の人にそのイメージをヒアリングした結果と考察を報告したい。(text by 林 雄司

ジャイアントババコとか言ってみたくなるよな

面白い響きが妙に高級感をかもし出す

ひとつひとつつつまれたみかん

ブルジョワは見たことないうまいものを食べている

貧しい子供みたいな発想だが、確かにわかる。しかし、具体的に「みたことないうまいもの」ってなに?と聞き返すと答えはばらばらである。

「なんか香ばしくて、栄養があって…」
「ぷるぷるしてて、こっくりとした…」

それは にこごり(だしをゼラチンでかためた料理)ではないか。ブルジョワな感じがしない。それを確かめるため都内の某高級食材店に向かった。

見たことないくだものがたくさんある。

ババコ? タマリロ?どちらも熱帯のくだものらしい。さらに注目は、ババコには「生クリームをかけてお召し上がりください」タマリロには「ジャムにしてお召し上がりください」と書いてあるところだ。

なじみのない食べ方だ。ジャムにしろといわれても、なんだかお皿でスープを出された鶴のような気分だ。(イソップ童話の狐と鶴のスープの話です)

僕はコタツでみかんでも食べているほうがいいや。
と思ったらみかんが198円。

季節外れのみかんはすごい。

寝起きの友人が思いもかけない顔をしていたような感じだろうか。修学旅行の朝のことを言っているのだが。

 



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