まずは被る帽子を決めてもらった

住：先週はかなり個人的な事を特集にさせていただき、ありがとうございます（謙虚に）。
林：もともと個人的ですから。デイリーポータルＺ。
住：それにしても、誕生日って……、ねえ。
林：ハタチの記念とかならまだしも。34歳。
住：まったくもって中途半端な年齢ですが、お蔭様で楽しい誕生日を過ごす事が出来ました。
林：優しかったですよね。読者の皆さんは。
住：はい。１問目の帽子を選ぶのも、ちゃんとスーツに似合う事を考慮してくれた人が多かったです。
林：そう。だって僕はかわいそうな方向に進めようとしてるのに。
住：絶対巨人帽になる、って確信してました。僕も。
林：だってテーブルのうえに巨人帽が用意してあるのが写ってます。（写真1）
住：被る気マンマン。でも、中には「自爆を望んでいる様な選択肢に驚きです」って意見も。
林：自爆を望んでますよね。リアクション芸人としては。
住：そんなつもりはないのに…、いつからそうなっちゃったんだろう…、ゾーブ？
林：あれはエポックメイキングな出来事でした

住：今回、車で移動しながら更新していましたが、車内の写真（写真2）、楽しそうですね。文章を書く住、写真を加工する前田（写真3）、ページを作る林さん、って分業して。
林：車は楽しかったですよ。いつも寒い外とかで更新しているので、風をさえぎるものがあってよかった。
住：シガーソケットから電源とって、男３人パソコンに向かう。ちょっとした秘密工作員ですね。
林：むかしのスパイが見たら羨ましがる装備ですよ。
住：特攻野郎Aチーム、って林さん言ってましたけど、あれってスパイの話しじゃないですよね。
林：たぶん。見たことないんですけどね。
住：きっと、バイク乗って暴れてる野郎たちの話ですよ。僕も見たことないけど。
林：そういう態度だから、北の国からの例えを間違えるわけですね。あれは純です。という指摘多数。
住：あ、そうそう。「〜な訳で」とか書いて五郎口調で読んで下さい、とか言っちゃってます。北の国からを見た事ないのがバレますね。
林：でもずっと真似してましたよね。
住：はい。田中邦衛の口調で「〜な訳で」ってしばらく言ってました。