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特集


はっけんの水曜日
 
台北で棺桶パンをかじって

初めて台北にいった。
台北といえば、有名な食べ物屋さん……鼎泰豊の小籠包、竹里館のお茶、 明福餐廳や香格里拉のぶっとびスープ「佛跳牆」、鈍運根湯の薬膳などをハシゴして食い倒れるのが定番らしいけれど、私と友人たちは、ただひたすらウロウロ歩いていた……ような気がする。
今回は旅で気がついた、ささいなことをお伝えします。あなたも台北に行きたくなる……かも?

(text by 大塚幸代



不爽。どんな意味なんだろう。
台北では飲み物を買うと、必ずストローをくれました。
派手パッケージ。
どうやって料理するんだろう?
美味しそうなパッケージ。

林:で、台湾いってきたんですよね。
大塚: ええ、自費で2泊3日激安ツアーにいってまいりましたよ、Webマスター林さん。
林:ミヤゲ話きかせてくださいよ。……台北って、世界的に有名な、うまいものがあるところなんだよね?
大塚: 「メシ食った?」っていうのが挨拶らしいですよ。でも私の場合、美食旅行というより、歩く旅行だったので、コンビニとか普通に行ってましたよ。

●コンビニは日本とほぼおなじ

大塚:コンビニは、ファミリーマート(全家便利商店)7-Eleven (便利生活)サークルK(OK 便利店)ニコマート(福客多商店)もあって、品ぞろえもそんなに変わりません。
林:どれも漢字表記がすごく便利そうな名前ですね。OK便利店とか。
この、「不爽」というのは一体どういう意味?

大塚: わかんないです。地元コンビニ「Hi-Life」のキャラクターらしいです。この缶は、カルピスソーダの味でした。
林:……日本のジュースで「フキゲン」っていう名前の、あったよね。
大塚: ……あー、ああ! 奈良美智さんの絵に似たパッケージの……。ありましたね。似てる似てる。あれのパクりかなあ。
オデンも売ってましたよ、日式(日本式)の。でも本がビニールパッケージしてあって、立ち読みが出来ませんでした。
あと、看板が電気じゃなくて、ペンキで塗ってありましたよ。
林:……微妙に寂しいですね。
「おーいお茶」とかも、日本語で書いてあるんですね。

大塚: 日本語の表記のある製品は多かったです。日本語が「流行モノ」だからかも。
あと豆乳が充実してたり、ウーロン茶に砂糖がはいってたり、木の実のつまみが充実してたり、微妙な違いはあるんですが。
林:木の実のつまみって?
大塚: んー、なんか知らない木の実ばかりでした。カボチャやヒマワリの種は分かったけど。
林:うまそうだ。

●24時間スーパーもある

大塚: で、コンビニのほかにも、24時間営業のスーパーも多いらしいです。下の写真は、頂好Wellcome超市という店で撮りました。
林:ラーメンのパッケージ、まずそうですね。
大塚:子供向けのラーメンなので、こぶりで派手なんですよ。
林:台湾プロ野球に「統一ライオンズ」ってチームがあるんだけど、それの親会社かな?
魚もすごいですね。

大塚: 台湾って一応亜熱帯なんだなーと思いました。値段は……果物、野菜は安いけど、肉魚はさほど安くはなかったです。
あ、出前一丁、食べてみましたよ。
林:どうだった?
大塚: 塩ラーメンとほぼ同じ味でした。
出前一丁は、「ラベンダー」という金城武の出てた映画で、ケリー・チャンが出前一丁ばっかり食べているシーンがあって、それで流行ったらしいです。
林:柴崎コウが食べてるみたいなもんスかね。
大塚: カレーは、今日作ってみました。屋台で売ってるの見て、やたら黄色いのが気になって……その場で食べられなかったので、ルーで買ってみたわけです。
林:どうでした?
大塚:これが、もう……そば屋のカレー。
林:そんな外国で、めちゃめちゃ近所のカレーを発見するなんて!
大塚: 黄色くてもったりして、あんまり辛くないんです。
台北には日本式のカレーを食べさせる店も多くあるみたいですけど、台湾式は辛くないのかも。
林:「日本式のカレー」っていうものがあるの?
大塚: 日本の味のカレーは日本式ですよ。
林:そういえばそうか。気づかないけど、世界的に見れば独特か……。

スーパーで購入。
自宅で作ってみたカレー。心なしか緑っぽい。

 

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