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特集


はっけんの水曜日
 
ウォーキング大会にいってみた

駅前に置いてある、「ウォーキング大会」のチラシが、いつも気になっていた。

ウォーキングが中高年の間で大ブーム、という話は知っている。高いウォーキング用シューズが売れているとか、トップアスリートならぬトップウォーカーが大人気だとか……噂は聞いていた。

でも、現場はどういうことになっているんだろう?

とりあえず、規模の大きそうな、JR主催の大会に参加してみた。
さあ、歩くぞう!

(text by 大塚幸代



今回参加したのは、JR東日本の主催する「勝浦ひなまつりハイキング」。

こういうウォーキング大会は、いろんな鉄道会社が仕掛けている。月に何回か、各地で大会が開かれている。参加費用無料のところが多い。

事前に申し込んで、名前を登録する。初参加の私も、もちろん電話で登録した。

 

で、3月6日。朝6時起床。

東京駅から総武線に乗ると、向かいに座ったご夫婦(推定年令65歳)が、いきなりウォーキング・スタイルであった。
運動靴、帽子、ヤッケ、リュック、手袋。
お二人は長時間の移動に慣れている風で、それぞれが本を持っていた。奥さんは「こぼれ種」という植物の文庫本、旦那さんは「無料で作るホームページ」という本だった。ウォーキングのサイトでも、作る予定なんだろうか。

東京駅から40分、千葉で乗り換えて外房線で2時間。やっと勝浦まで出た。
ホームに降りようとして、ふと周りを見て、ビックリした。


大量の中高年のみなさんが……これ、みんな大会の参加者? なぜか皆、リュックにバッジを付けている。なんだろう。

とにかく人が多い。そして皆、リュックに幾つも、小さなバッジを付けている。

改札を出て、ウォーキングの受付のところまで行くと、バッジの謎はすぐとけた。

「駅からハイキング」参加者に配られるバッジだったのだ。たくさん付けている人ほど、たくさん歩いてるというわけだ。

ほこらしげに付けているわけだ。


私もひとつ頂きました。



改札を出て、人の流れに混ざったまま歩く。
方向音痴なので、道に迷うことが心配だったけれど、まったく大丈夫であった。

駅前の商店街をぬけると、向こうに赤い色の固まりと人ゴミが見えた。

赤い固まりは、神社の境内の階段いっぱいに並べられた、ひな人形だった。

勝浦では「かつうらビッグひなまつり」というのを毎年やっているらしい。市内各所で、大量のひな人形を飾っているのだという。


すごい迫力のひなの群れ。みな写真を撮りまくってます。絵ハガキなども売っておりました。これ、雨天の場合は飾らないそうです。 神社の横では朝市が。輪島・高山と並ぶ3大朝市だそうですが、それにしては規模ば小さかったような。行った時間が10時頃と遅かったせい?
港町なので、魚も売っておりました。新鮮。 私は「棒モチ」購入。はじめて見た。切って味噌汁に入れたり、焼いて食べたりするそうです。

 

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