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特集


フェティッシュの日曜日
 

水の上から街を見る

聖地

水上バスは面白い。

河原で寝てる人と目があったり、その人に手を振られたり、見たことないブイが浮かんでいたり、外国から来たコンテナがあったり、いつも通っている橋を下から眺めたり。

いつもの街を反対側から見ているようだ。

水上バスからゴールデンウイークの街を眺めてきました。(text by 林 雄司)


屋上デッキは混んでます

話題の松本零士デザインの水上バス

「あれが小名木川か?」

「松井が住んでたんだぜ」

わしゃしゃしゃしゃ、という感じの橋の裏

ボルテージはあがりっぱなしだ

今回乗ったのは東京都公園協会が運営する「東京水辺ライン」の「い・ち・に・ち ゆらり旅コース」。隅田川、東京湾、荒川をぐるり一周する5時間のコース。かなり長い。

ゴールデンウイークということもあり、水上バスは混んでいた。乗り場には約50人の人が整理番号順(コンサートみたい)に並んでいた。客層は老若男女ばらばら。ただ、おじさんは100%の確率でビールを飲んでいた。僕も飲みたいが船で飲むと酔うので我慢。

「あの松本零士デザインのやつ乗った?」
「デッキに立ってるとアナウンスが聞えないんだよねー」

妙にみな水上バスに詳しい。マニアだろうか。

 

豆知識お父さん

船は両国から東京湾にむかって走り出す。近くに立っていた親子連れが見る水門すべてに

「あ、あれ小名木川じゃないか?」
「いや、あれが小名木川だよ」
「ほら、学校のところ流れてるやつ」

とにかく見る川すべて小名木川なのだ。お父さんのトリビアは東京湾まで続く

「佃島のこの高層住宅、巨人の松井が住んでたんだぜ」
「かちどき橋、昔はあいたんだよ」
「お父さんは昔あそこのビルで働いていた」

パブリックからプライベートまで縦横無尽なお父さんの豆知識を堪能しつつ、船は東京湾へ。

 

下から見る橋

隅田川にはたくさんの橋が架かっている。橋が水面に近いので船でくぐるときに橋の下に手がついてしまいそうだ。橋って下から見ると昆虫みたいで気持ち悪い。

おまけ
その気持ち悪い橋の下写真集をどうぞ。

橋の裏側写真集

 

 

 

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