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特集


フェティッシュの日曜日
 

ハウツーねこ写真

のびー

最近流行のデジタル一眼レフカメラ。デジカメ気分で買ったはいいものの、その重さや機能にとまどってうまく撮れていない人も多いのではないでしょうか。

まるで世間話のように書いてみたが、ずばりそれは僕のことだ。絵に描いたように使いこなせていない。

そこで!写真家、八二一(はにはじめ)さんに写真の撮り方を教えてもらいに行きました。(text by 林 雄司 / photo by 八二一・林 雄司)

八二一(はにはじめ)
男女二人組(来秀則+藤原なつみ)の写真家。猫写真、犬写真、人物、路上観察写真、コマーシャルフォト、雑誌連載等で活躍中。ホームページ「君のニャは

受講者は20〜30代の男女でした。

写真教室に参加だ

八二一さんは「猫を撮る〜ペットの写真術入門〜」という写真講座をひらいている。まずはそれに参加させてもらう。

講座と言ってもまずは受講者のかたの写真の合評会だ。作品のなかからいくつかをどうぞ。

▼写真をクリックすると拡大します。

田中智子さんの作品
「あ、チャリ撤去されてもうた」

やましたちずこさんの作品
「このこ、かっこいい名前だったらいいですよね。タクヤとか」(談)

ばんひろみさんの作品

恥ずかしながら自分の写真を解説。

先生の講義もあります。

先生のスライドを見る。やっぱうめえなあ。

講義後の懇親タイム。サロンな雰囲気で。

どの写真もすごくうまいじゃないか。そして面白い。気軽な気分でやってきたが、その差は歴然だ。(ちなみに僕が作品としてもっていったものはこれ

色も鮮やかだし、プロっぽい。現像にもこだわって、腕のいい写真屋さんを見つけて頼んでいるという。

「先日、私は手紙を写真屋さんに渡しました」

ととある受講者。手紙?八二さんに聞いてみると

「『色をキレイにしてください』だけだと冷たい感じがするので、写真屋さんとコミュニケーションをとるようにすすめてます」

なるほど!いきなりトリッキーなテクニックなような気がするが、テクニックには違いない。「写真屋さんをほめろ」。

 

受講者にいろいろ聞いてみる

受講後の談話タイムに受講者の皆さんに猫写真撮影の苦労談を聞いてみた。なにかうまい写真をとるためのヒントがあれば、という魂胆だ。

「猫撮らしてもらってたら、その家のおばさんが『花もってけ』とか、猫のビデオ見てけって言われたり」

いわゆる大阪のオカン。話しかけられてばかりで写真が撮れないこともあるという。しかし見知らぬ家にあがってビデオ見るって、けっこう辛いのでは?

「猫はずっと猫なんですけど、おばちゃんのビデオの腕が上がっていくのが面白くて。最初はブレブレなんですが、だんだんぴしっときまってきて…」

オカンも撮影が上達するのだ。

話の本筋からずれたところで勇気をもらい、さらなる上達を目指して次のステージに。

data
「猫を撮る〜ペットの写真術入門〜」
近鉄文化サロン阿倍野(URL
   
 

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