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特集


フェティッシュの日曜日
 
ハウツーねこ写真

十三の飲み屋街。うどんの看板多し。
「いらっしゃいませ」 奥にもいます
「こ、これはかわいいけどなあ。」
「こっち向けーよー」「やだ」

ねこ居酒屋へ

場所は変わって十三のとある居酒屋へ。店のあちこちに猫がいて猫まみれになれるという店だ。ここでごはんを食べながら写真のテクニックを聞くことができれば…。

と思ったら隣のおじさんが店の主人に向かって熱弁をふるっていた。

「猫ってのは人にはなつかないんだ。家にはなつくけど。うちの猫なんてフスマはやぶくわ、サカリがつけば家でおしっこするし、ここの猫はおかしい。」

店の猫がおとなしいのが腑に落ちないらしい。たしかに居酒屋料理が目の前にあっても落ち着いた猫たちである。食べ物をとろうともしない。

「うちの猫は埠頭でひろってきたんだ。最初に抱いたおれを親だと思ってついてくるんだよ。」

猫なんて…、とか言いながらめちゃくちゃ猫好きなんじゃないか。気を取り直して写真の話を。

「で、写真を撮るときに気をつける点などあれば…」
「よお兄ちゃん!」

別のお客さんが声をかけてきた

「ヒゲをそるならそる、伸ばすのなら伸ばすってどっちかにしいや」

うわあ。悪いひとではなさそうだけど、ひとり飲みのおじさんがこっちに言っている。

「ウチはなあ、女系家族で、猫かいたいなんていうんだけど、おれはブルドッグが欲しいんだ」

家族と猫の話がリンクしつつ愚痴っている。と、別の女性客が子猫をそのおじさんのところにもってきた。

「猫なんてなあ…、こ、これはかわいいけどなあ。」

次々と陥落していくおじさん達。男で猫好きというのは言いにくいのかもしれない。

「チョコレートパフェみたいなもの?ですかね」

と八二さん。なるほど、そうかもしれない。

飲みながら写真を撮るときに気をつけることを聞いたので、次のページから実践編に入ります。

あ、この店は「猫キャバ」と言われているそうです。猫が接待してくれる店。まあ、猫なんでかなり勝手ですが。

 

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