習うより慣れろ!
というわけで、熱いものを無理矢理食べる方向で猫舌を克服していこうと思う。
熱い食べ物といってまず思い浮かんだのがグラタン。焦げたチーズの下でぐつぐつと煮えたぎっているホワイトソースの、何と野蛮な事か。中の温度を測ると92.6度C。もうすぐ100度C、大変な騒ぎだ。
普段だったら表面に数カ所の空気穴をあけて、しばらく放置してから食べる。しかし、今日は熱いうちにいただきます。
やっぱりグラタンは熱いね。 水のおかわりをお願いします。
あんかけに挑戦
熱いものチャレンジ第2ステップは、あんかけラーメン。スープの温度は92.7度C。グラタンとほぼ変わらないが、あんかけ処理により熱さが持続する強敵だ。
普段なら、れんげの中にミニラーメンをつくって食べる僕だが、今日は直接いきます。
結局、もやしラーメン完食に20分かかってしまった。 途中、何回かスープの温度を測った。10分経過で71.1度C、20分経過で53.1度C。 そして、53度くらいがちょうどいい事を知り、自分の舌の実力を思い知った。
まあ、急には無理でしょうし、ぼちぼちいこうと思います。
最後に、猫舌同志で火鍋を囲みます。