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特集


フェティッシュの日曜日
 
大きな箱を持って

残作業とは

ガラガラの車内で行うことは


70年代の喫茶店みたいな車内。


小さいZくんのあたまに「Z」と書き入れる。これを300個。


電車が揺れるので、Zの文字がゆがみます。


小さいZくん?300個?いきなりわかりにくい話しで申し訳ない。ここにいたる経緯はこうだ。

話は前日、7月1日14時にもどります。(回想シーンはじまり)


Zくん300個の材料。


BBフェスタでは、箱の中に手を突っ込んで色が違う玉をつかんだらあたり、という抽選箱をつくることにした。はずれの玉を含めて玉すべてZくんになってるのだ。はずれでもZくん。Zくんのはずれ玉はささやかなプレゼントとしておもちかえりいただく。


発泡スチロールの玉を竹串にさしてオレンジに塗る


またもデジタルビイムさんにおじゃまして色を塗る。住さんにも手伝ってもらう。

林 「僕って住さんの取引先のなかで、いちばんめんどうなやつじゃないですか?プシュー」
住 「いやいや プシュー」


デジタルビイムのバイト、藤岡さんにも協力してもらい、300個塗る。


少し前の会議で僕がホームページ作りは盆栽のようだといったことを住さんがほめてくれた。

住 「そういうことだとおもうんですよ。手をかければアクセス数が上がる。プシュー」
林 「手間を惜しんじゃいけないんですよね。プシュー」
住 「まあ、手間って言ってもこういうこと(300個の玉を塗る)ではないと思いますが。プシュー」


まだただのオレンジの玉。


オレンジの玉が乾くのを待って次の工程へ。


ひとつひとつ丹念をこめて


ビニールテープでできた目と口を貼ってゆく。これを300個。住さん、デジタルビイムのみなさんに手伝ってもらって300個完成したのが 深夜2時30分。作業開始から12時間が経過していた。

しかしまだ「Z」を書き入れる作業が残っている。画龍点睛を欠くとはこのことだ。しかし時間がない。あしたの移動中に作業することにした。流れる景色を見ながら作業するなんてロマンチックじゃないか。

(ここで回想シーン終わり、7月2日の夜にもどる)


なんであんなことを思ってしまったんだろう…


電車の中で細かい作業をすると気持ち悪くなる。そういえば僕は乗り物が好きだけど酔うんだった。飲みたくもないのに旅のテンションで買ってしまったビールとゆで卵が胃のなかでぐわんぐわん揺れている。


 

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