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特集


ひらめきの月曜日
 
名古屋コネタ対決・前編



名古屋コネタ6
 



赤福捜索前
発掘!

あの赤福在中かき氷

赤福はお餅がこしあんに包まれて箱にギッシリ詰まっている伊勢の名物。お土産にもらった日にはあんこ好きのテンションは祭りなみに盛り上がる。

そんな赤福を内蔵したかき氷があるという。名前は「赤福氷」。嬉しいほどにストレートなネーミング。夏季限定、赤福直営の喫茶併設店舗でしか食べられないそうだ。そのうちの1店舗、名古屋松坂屋店に行った。

出てきたかき氷はパッと見、普通の抹茶氷。しかし、思い切ってブスっとスプーンをつっこむと、こしあんが見えた!赤福じゃー!赤福がでたぞー!

中には こしあんと餅二つが、バラバラに埋まっていた。赤福がそのまま埋まっているわけではない?

聞くと、あんも餅もかき氷専用で、通常の赤福とは違うのだそう。確かに餡も餅もちょっと甘めだった。赤福買って、家で氷に埋めても再現できない味ということか。

このかき氷は夏季限定。冬季は「赤福ぜんざい」が登板する。赤福で作るぜんざい…こちらもゆさぶられます。

 



古賀:赤福ですよ!赤福が埋まっているのですよ!
林:上品なおばあちゃんがたくさん来てました。
古賀:1人で来てる人が、隣の人と仲良くなってましたよね
林:ライブハウスか、ここは。あ、僕も見知らぬ人と仲良くなれそうなスポットを見つけました!



名古屋コネタ7
 


あの浜田省吾のファンが集う店を栄に発見!いったいどんな店なのか。(林 雄司)


みんな浜省ルックなのかな。

といっても営業が8時からだったんで帰りの新幹線の関係で見れてないのだ。申し訳ない。

エキサイトチームが夜に行きたい場所があると言っていたので、てっきりここかと思ったら全然違った。

ちなみにホームページも発見しました。

Bar 路地裏の少年

 



古賀:むちゃくちゃ仲良くなれそうです
林:理想の店でしょう。浜省ファンにとっては。浜省好きが集まって、浜省について語り、浜省の歌をカラオケで歌う
古賀:多分、この店を通じて結婚したカップルとかいますよ!
林:あ、いそうだ。結婚式のBGMは浜省オンリーでしょう。
古賀:いい話だあ、行けなかったのが悔やまれます。いろんな浜省のエピソードをマスターに聞きたかった
林: きっと曲のタイトルのカクテルとかあるんだろうな。

林:これコネタすぎたので、僕のをもうひとつ、「うどんころってなにコロか?」



名古屋コネタ8
 


多くのかたがキテレツ大百科のコロ助の声をでこのタイトルを読んでくれていると思うが(脳内で)、いったいなんだったんコロ?(林 雄司)


なんかおいしそうです。

とにかく赤だ

冷たいうどんを名古屋では「うどんころ」と呼ぶのだ。

石ころとか、犬ころ、の「ころ」と同じ意味らしい。虫けらの「けら」と同じか。

タイトル先行のコネタでした。すいません。

 



古賀:というか、こちらもまた絶望的にコネタですね
林:ええ、わずか140文字のコネタですいません。
古賀:でも「うどんころ」って妙にかわいいです。「うどんころ、下さい」って言ってみたい
林:東京でも出す店あるみたいなんで、こんど食べてきてください。

古賀:こちらも次はメニューネタで行きます。「こっぽら冷麺」です



 

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