腹ごしらえもできたところで、思い出しました。本日の目的は、輪投げです。景品が煮豆の輪投げ屋は……と、キョロキョロしながら通りを歩くと、ありました。
今年も堂々と煮豆が並んでいます!素敵。
そういえば、輪投げをやった記憶はありません。初挑戦ですが、まわりは子供たちばかりなので、楽勝なのでは……?
という、甘い気持ちで始めるが、これが案外難しい。なかなか入りません。
投げても投げても失敗。人生で初めて輪投げという壁にぶち当たる。
どうすれば煮豆が取れるのだろう。お金にまかせて輪を投げ続ければいいのか、煮豆を買って帰ればいいのか。
諦めるのか、それとも目的を達成するのか。子供がネックレスを取っている。いいなぁ。
煮豆にこだわらなくてもいいじゃない
心の中の「もう諦めろヨー」という声に誘われて、いつの間にかヨーヨーを釣っていました。
輪投げに必要なのは、子供の心。子供心を思い出すためにはまず、おまつり自体を楽しまなくては。