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特集


ちしきの金曜日
 
ガムテープであれが治る:乗り物編

バイク、スクーター

ガムテープは、バイクやスクーターの修理にもうってつけ。プラスチックのボディにぴったりなのです。

貼ってます。しっかり留めてます。
 
   
修理しつつも茶色のラインがアクセントに。
ウィンカーを補強。暖色系の色合いがマッチしている。
 
おしりの部分が破損しまくり。どさくさにまぎれてナンバープレートを半分隠してあります。 貼ってもなお割れている?このすき間はOKなのか。


ハンドル、メーターまわり

茶色とグレーのツートン。適当に見えて、結構きれい。 細かく切って、ラインになるように貼ってある。まめな貼り方。

シート
バイクの後ろはお前だけ。って、後部座席がこれではモテない。 前と後ろのガムテープのラインは、いつかつながるか。
   
シートのガムテープはすでにかなりの厚貼りになっていて、剥がれては貼り、という悲劇の歴史を感じさせる。悲劇というのは、貼ることではなく、剥がれてしまうことだ。 シート全面ガムテープ。これは、修繕とかではなく、シートの素材として積極的に使っているとか?バイク本体の色とも合っている。
バイクをカバーでしっかり包んで、ガムテープで留めてある。もうバイクを出さないつもりか、それとも、収納時には毎回貼っているのか。

営業用バイクの茶色いつづら。イメージは、右のバイクの箱を参照。はい、そうです。ガボッとふたを持ち上げる構造となっています。


すごい割れ方。パズル状に割れたものを貼り合わせたのでは?これでは前が見にくい。この風防の横から顔を出して乗っているところがちょっと見たい。




 

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