2軒目で早くも行き詰まる
2軒目は「さんゆう」という屋台。焼き鳥の種類が多い。
ここで「つくね」から焼き鳥を中心に繋いでいく。
5.つくね→6.ねぎ間
ま、ま、ま…。「ま」ではじまるつまみがない。焼き鳥を中心に、と言いつつも早速行き詰まってしまい、オーダーが止まる。
「トマト巻きがうまいっすよ」
うだうだと悩む僕たちに、店員さんがトマト巻きを奨めてくる。いや、何を食べたいのか迷っているのではなく、「ま」で始まるつまみを探してるんです。
なんて事は言えるはずもなく、ここでは2品までなのか……。
ん? 待てよ。トマト巻き、トマト巻き……、そうだ!
「じゃあ、その“巻きトマト”を…」
単語を入れ替えてオーダーしてみた。
「トマト巻き、っすか?」
あっさり言い直されてしまったので、巻きトマトは却下。他に「餃子巻き」というメニューもあったので、もう1回だけトライする。
「巻き餃子を、1つ」
「はい、分りました」
今度は言い直されずにオーダー出来たので、この巻き餃子を有効ポイントとさせていただきます。
→7.巻き餃子
「サ」を持って次へ移動です。
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