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涼しげに泳ぐ金魚は、赤い宝石とも呼ばれているとかなんとか。それはあずきだったか? |
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左から小西由里絵ちゃん、お父さんの小西勝彦さん、右が姪っ子の三木沙織ちゃん |
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大会の団体戦には、大堀さんの姪っ子も出場していた!
私たちが敗退したので、姪のさおりちゃんたちに運命を託したいと思います。さおりちゃんも大堀さんの弟子だが、すでに技術では師匠を超えたそう。これは期待できる。
タイガースのユニホームで揃えた3人組のチーム名は「金魚GIRLS」。ガールズは中学1年生だけど、小中学生の個人戦には出ず、団体戦に賭けています。
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まずは予選 |
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団体戦は3人対3人で水槽を囲む |
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44匹すくった結果、予選突破で準決勝進出。すごい。この星の一等賞になってくれ、金魚すくいで! |
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ブルーシートの部分が金魚すくいのリング。人々の熱気は衰えず |
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それにしても、上手い人がすくうとなんとも簡単に見えるから不思議だ。金魚はひらひらとポイに吸い込まれていき、次々にボールの中に落ちていく。3分間、ペースを崩さず淡々とすくい続ける。最後までポイが破けなかった人もいた。
金魚すくいの美学を見た気がする。 |
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続いて、決勝進出をかけて戦います |
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真剣勝負 |
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結果は57匹で、残念ながら決勝進出は果たせなかった。ボーダーは75匹であった。
決勝戦では、それぞれ10位までが入賞となり、各部門の優勝者にはなんとハワイ旅行がもらえるのだ。この日の結果は、個人戦優勝者は57匹、団体戦優勝者は106匹、小学生の部の優勝者は39匹であった。それにしても大会出場1,951人の頂点とはなんと遠く高いことか。
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会場に貼り出された川柳。これじゃ私ごときがすくえないはず |
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