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特集


ちしきの金曜日
 
養老の滝は居酒屋だけじゃない

「養老の滝」といえば居酒屋だが、実際にそういう名前の滝があるらしい。酒が流れてくるのかな、まさかそんなことないよな。と思いつつ、またも青春18きっぷを握りしめちょっと行ってきた。

(text by 上泉純



居酒屋でない「養老の滝」は岐阜県の西の方にあるらしい。大阪からだと、2時間半くらいで行けそうだと思った。大阪ー京都ー滋賀ー岐阜という順番でたどり着ける。朝10時すぎに大阪駅に立つ。


黒豆の枝豆
キオスクに枝豆

これで一気に米原という駅まで行く。滋賀県である。米原駅は新幹線も停まる駅なので、つまみ系その他、独特なアイテムが充実していた。


(上)100円つまみの横にさりげなく、「鮒ずし(中)4,410円」が。軽自動車の隣にロールスロイスが駐車してあるようなものか。

(左)その傍らには「野菜」と書かれたアメちゃん詰め合わせが。よく見ると「みかん型のアメ」が入っている。野菜?


2両編成の列車で関ヶ原を越える。ここを過ぎれば岐阜県。 大垣駅は雨だった。ここで近鉄養老線という電車に乗り換える。が、時刻表を見て愕然とした。


一時間に2本あればいい方

時間もあるし、おなかが空いたので駅ビルで「すしセット」を買う。今思えばどこか店に入って食べるべきだったのだが。

やってきた近鉄線は学校帰りの高校生たちでにぎやかだった。こんな中で「すしセット」を広げる気にはならない。うーん、滝の近所で食べることにした。 30分ほどで電車は養老駅に着いた。



外はめちゃくちゃ土砂降りである。ざざざざ〜という音しか聞こえない。しかも私は傘を持ってこなかった。大阪は晴れてたもんで。とりあえずカッパは持ってきていたので、カッパを着て歩き出す。 道路が微妙に川っぽいし、全然人通りはないしで、来たことをちょっと後悔し始めていた。カッパを着ているといえども蒸し暑いので自分の汗で濡れてくる。 程なくしてコンビニがあったので、迷わずビニール傘を購入。 歩き続けて30分ほどで、やっと「養老の滝」の看板が見えてきた。

やれやれやっと着いたよ。と思ったら、ここから1.4キロらしい。…うわ。



とにかく歩こう。あのかすみの向こうに滝があるはずだから。



 

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