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特集


フェティッシュの火曜日
 

どうかしてる仏様めぐり

顔だけ


お寺に興味を持つようになってきた。いよいよ本格的なじじいの季節がやってきたのだろうか。

とはいうものの、なんでこうなっちゃったの?というお寺や仏様に惹かれる。見た人の心をひっかけるキャッチーな仏像。

どうかしてますよ!(いい意味で)をキーワードにお参りをしてきました。(林 雄司


新京成という電車の駅です。
歯医者の隣と聞いてきたけど……あ!

1.8メートルの大仏様

千葉県にある鎌ヶ谷大仏。大仏といいながら高さが1.8メートルしかないのだ。

鎌ヶ谷大仏と銘打った駅から1分と聞いてやってきたが、駅を降りても大仏が見あたらない。やはり1.8メートルゆえか。目立たない。

通りかかりの人に大仏様はどこかと聞いてみる。

「駅ですか?あ、大仏さまそのものですか。ええ、まっすぐ行った歯医者の隣です。」

歯医者の隣。フランクな場所にいらっしゃる大仏様である。歯医者をさがして歩くと…、あ、歯医者の看板の向こうにみえるのは、大仏さまじゃないか。

歯医者のマスコットではなさそうだ。

 

おお。
きょうはよろしくおねがいします。

記念撮影
大仏様「バスきた?」おばちゃん「まだだね」

立てば3メートルぐらいじゃん

1.8メートルとはいえ、台座があるのでそんなに小さくは感じない。座って1.8メートルということは立てば3メートル越えるだろう。じゅうぶん大きいじゃないか。奈良とか鎌倉がでかすぎるのだ。

と思ったら通りすがりのおばちゃんふたりが
「ほら、あれ大仏」
「え、あんな小さいの」
「そうなのよ」
と話していた。僕はありがたがろうとしてるのに不用意にぶっちゃけないでください。

1776年に地元のお金持ちが作った大仏だそうだ。当時の平均身長は155センチということなので、180センチはリアルに感じられる大きいサイズだったのではないか。

まさかその当時に180センチがごろごろいる時代(現代のことです)がくるとは思っていなかっただろう。

あと300年たって、鎌倉の大仏と同じサイズの人がいる時代になっている可能性だって…、ないな。

大仏コンタクト
アフガニスタンにあるバーミヤン大仏は破壊された。鎌ヶ谷のバーミヤンはチャーハン509円。
 

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