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特集


チャレンジの日曜日
 
地上34階にある便器、ほか秋のショールームめぐり


これまでと違って高くはないが、横長だ。
僕は東京タワーをみるとシャッターをきりたくなる田舎ものです、すみません。

自社ビルの強み、コクヨショールーム

秋のショールームめぐり、最後をしめくくるのは文房具界の雄、コクヨのショールームです。
JR品川駅港南口(東口)をでるとすぐそばにひかえるコクヨのショールーム。東京でも1、2を争う“当たり障りのない街”品川の一角、東京タワーが見えるスポットに大きくKOKUYO SHOWROOMの文字。自社ビルだということでかなりアピールしております。

受付を済ますときれいな女性の方がやってきてドリンクチケットをくれました。なんと見学後はドリンクサービスがあるそうです。皆さん、コクヨのショールームはかなり穴場ですよ。

いきなり出迎えてくれる色とりどりのオフィスチェア。ちょっと“GAP”的センスを感じます。 前の前のページでいっぱいイス見たからもういいですかね。でも、やっぱりコクヨ製ほどオフィスが似合うものはありません。
エレベーターがものすごくおしゃれ。コクヨといえば原稿用紙のイメージが強かったんで意外なほどハイセンスなビルにびっくりです。 こんな机で原稿できたら作業もはかどるんだろうなーと思う。ちなみにマウスオンで現在の僕の作業環境です。ま、片付けりゃいいだけなんですけどね。

日本にKOKUYOあり!

オフィス用の机もさることながら、やはりコクヨといえば文房具でしょう。


おみやげでもらった消しゴム、『カドケシ』。カドだらけだから消しやすい。

文房具の展示はほとんどなかったんですが、担当者によると今後は文具も展示していきたいとのことです。


コクヨショールーム

東京都港区港南1−8−35
9:00〜17:30 (土日祝は休館)

 

いかがだったでしょうか? 秋のショールームめぐり。なんだか退屈な日々は、ショールームにでもいってさまざまな商品に触れ、そこからまったく違う生活を想像するのも悪くないと思います。
それから、変わったショールームがあったら教えてください。今度、また取材にいかせていただきます。

では、さようなら。

 

 

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