２月 住さん、宮崎へ

林：２月に住さん、僕の両親と会いました。（「林家の食卓」）
住：はい。先日もダンボールいっぱいの生しいたけを送っていただきました
林：そんな大量だったのか…
住：お父さんにお礼の電話をしたら「開けてびっくり玉手箱だよ」って笑ってらっしゃいました
林：言葉の意味よりも、リズムだけで喋ってますから
住：ありがとうございました、とお伝えください。
林：はい。いま一覧を見ていて目立つのは、
林：2月16日の古賀さんのバカ写真ですね。（「嫌いな食べものが欲しい」）
住：これは何の儀式でしょうか？
林：フナ寿司の匂いを嗅いでびっくりしているところです
住：これ、林さんが撮ったんですか？
林：そうです。載せたら困るって言うかと思ったら、喜んでいた
住：古賀さんじゃなくても喜ぶと思いますよ、このベストショット
林：稲中ですよ。これ。
住：ああ、そうだ、稲中だ！この頃はあんまり家族出てないんでしたっけ？古賀さんの
林：いまほどではないと思います。いまはもうライター一覧に加えようかというぐらいですから
住：そうですよね。古賀さんの部分を古賀一家、ってしちゃいましょう

牛丼騒動

住：２月は、あと牛丼ですかね
林：牛丼がらみで、３本特集作りましたね。（「牛丼はまだここで食える」「牛丼に代わるメニューを考える」「豚丼ばかり食べてみた」）
住：どれも評判が良かった
林：ネットと牛丼って近いんですよね。たぶん。
林：住さんが行って落ち込んだ富山村も２月です（「日本で一番小さい村 」）
住：そうでした。本当に人がいなくて。いろんな意味で2004年の予兆の様な出来事でした
林：写真を見ても、雨ですしね…
住：寒いし冷たいし人いないし、
林：小さくてもハートウォーミング、ってトーンかと思ったら。人が全然いなかったわけですね
住：何てったって12人ですから
林：このページで「鏡のなかに写っている人を数えているのは、どうしてですか」って質問が何件かありました
住：それぐらい切実だった訳です。もっと人に会いたい！って
林：痛いぐらい伝わりますよ。嘘ついてまであった人を増やしたい。