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イラスト化 リレー小説 「メガネ君」




みんな、たくさんの投稿どうもありがとう!
みんなが投稿してくれた第10話には
その他にもまだまだグッときたものがたくさんあったので、
ここでドバッと紹介させていただくよ!




●(by 解さん)

パペットマペットの後ろのひとだった。
もちろん手には牛君と蛙君。
「なぜみんなぼくの素顔をみようとするんだい?」(パペマペ後ろの人)
「それは・・・」(メガネ)
するとそこに!!!いつかの長井秀和が!!(グッと来た第五話参照)
「みんなパペットマペットの後ろの君を見た瞬間「あぁ〜こんな感じだったんだー。
想像してたとおりだねー」
とかいって見たことも想像したこともないのに見た瞬間こんなことを口にしてしまう
自分がいるんだ!間違いない」(長井秀和)
といって去っていってしまった。
「くっくそう・・パペットマペット」(パペマペ後ろの人)
といきなりやけくそになって持ちネタを披露し始めた。
「すっすごい・・わくさんにも見せてやりたい・・」(青島)
「君は顔を見せても見せてなくても素晴らしいよ・・・」(メガネ)
「っくっ・・ありがとう・・どうか仲間に入れてください・・」(パペマペ後ろの
人)
「いいけどその代りにユーフォーキャッチャーで牛と蛙を取ってYO」(メガネ)
といってメガネと青島とパペットマペットの3人と2匹は空港に向かうことを忘れ
ゲーセンへと向かって旅にでた・・・


  どちらかというと 不憫な牛君のほうが好きだよ!



●(by さん)

軽快な音楽が流れ始める。
そして子供のような声が聞こえる。

「強い心に推理のパワー!本質踏み込む鋭いリズム!」

「なっなんだ?」
困惑する君(メガネ君)

「風のリズムで推理が冴える!アリバイトリックほぐれていくよ♪」

煙の中からうっすらとメガネと蝶ネクタイをした子供が見える。
しかしメガネのない君(メガネ君)にはもちろん何も見えてはいない。
「なんだ!何が起こっているんだ!?」

まだ子供の声が鳴り響く

「ハートの中身はミステリー!二人に輝くSTAR&SNOW!」

煙が消え、その姿が君(メガネ君)にも少しだけうつった。

「見た目は子供!頭脳は大人!」
子供が叫ぶ

君(メガネ君)が目を細めて近寄る
「何だ。シェンロンはどうしたんだ?何がどうなって……あれはメガネ?
メガネだぁぁぁぁァァァ!!!!」
メガネを見つけた君(メガネ君)は狂ったように子供(メガネ)に向かって突進して
いく

「たったひとつの真実見抜く!見た目は子供、頭脳は大人!
その名は名探偵コナ…きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ----!!!」

バキャムッ!!!!

はるか彼方へぶっ飛ばされる少年

そしてメガネを手にしたメガネ君。
「よしよしこれでよく見える。いや〜しかし出てくるのがメガネだとは……。
これじゃさっきと状況は何も変わらないじゃないか。」

「ん?何だこれは?」
よくみるとメガネの端にスイッチのようなものがついている。
もちろん押してみる。
ポチッとな。

メガネからアンテナが伸び、メガネのレンズにレーダーが表示される。

「なに!こんな機能があったのか。!!こっこれは!!」

メガネ君がレーダーメガネで見つけたものは何と……!!!


  Bing系癒着コナンスローガン 萌えたよ!



●(by イチタ120%さん)

”永遠の負け犬”ことヤムチャであった。

ヤムチャはいきなりメガネ(元)君に攻撃してきた!
あやうし、メガネ(元)君!!!

「狼牙風風拳!!!」

・・・

・・・

・・・!?

弱いものにはとても強いメガネ(元)君、
あっさりとヤムチャを撃破!

気絶したヤムチャを調べてみると、
懐からあるものを発見したメガネ(元)君、
それは・・・



  ヤムチャが勝てるの プーアルだけだよね!



●(by かっぱ@河童さん)

実はメガネ龍だった。

メガネ龍「どんな願いでも1つかなえてやろう、さらにどんなメガネでも1つくれてや
ろう」

メガネを失ったメガネ君、チャンス!!

メガネ君「早速タカタ社長に奪われたメガネをください。」
メガネ龍「よかろう、ではメガネをやろう」

メガネが手元に戻ったメガネ君、やったね!!

メガネ龍「さあ、願いをいえ、どんな願いでも1つかなえてやろう」
メガネ君「鬼を人間の姿に戻してください。」
メガネ龍「わかった」

だんだん鬼の姿から人間の容姿に戻っていく鬼。

メガネ龍「願いはかなえてやった、さらばじゃ〜」

メガネ君「よかった、人間に戻り始めてる・・・?」

よく見てみると鬼はとんでもない姿になっている!
どうするメガネ君。


  メガネ龍 個人的に描きたいよ!


●(by ゲル状さん)

メガネ君「シェンロン!僕に究極のメガネを!」
シェンロン「よかろう。」
メガネ君は究極のメガネを手に入れた。
なんと魔界の名工ロン・ベルク作のオリハルコンメガネだ!
レンズ部分にもオリハルコンが埋め込まれているため鉄壁の防御力を誇るのだ!
メガネ君「オリハルコンを鉄壁と表現したら過少評価にあたるんじゃないだろうか?」
メガネ君は筆者にダメ出しした。
このオリハルコンは物理耐性のみならず、紫外線も完全にカット、赤外線もカット、可視光線もカットと、3つの河東を実現した伝説のメガネだ!
「み、見えない」
そう、このメガネは防御性能に傾倒するあまり矯正力を全く失っていたのだ!
メガネ君は泣く泣く別のメガネを探す事にした。
防御力と矯正力を兼ね備えたドラゴン聖衣のようなメガネはないのだろうか・・・。



  いずれロトのメガネになりそうだね!


●(by ていすさん)

あらゆる願いを叶えるシェンロンかと思いきや
あらゆるネギをからめるチャンポンが!とにかくネギだらけだ!
 
が、しかしメガネを奪われたメガネ君は
極度の近視のため何が出てきたのかわからない!
そんなメガネ君を尻目に鬼は喜んでチャンポンを食べはじめた。
鬼「すごくなまあたたかい!」
何がそんなに「なまあたたかい」のかとメガネ君が得意の妄想を膨らませていると、そのチャンポンの中から・・・・。


  チャンポンボール!鳥山先生もビックリだね!



イラスト化できなかったけど、
みんなの作品すごくグッときたよ!
萌えたよ!

ぜひまた投稿してみてくれたらうれしいよ!




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